どうもゴンです。
岐阜県は、中部地方のほぼ中央に位置する県です。
山岳地帯が多いため、自然豊かな県であり、観光スポットも多くあります。
また、飛騨牛や岐阜ラーメンなど、美味しいグルメも豊富です。
今回は、岐阜県にある道の駅をめぐる旅をご紹介します。
道の駅は、高速道路や主要国道沿いに設置されている休憩施設です。
地元の食材や特産品が販売されていたり、観光スポットへのアクセスが便利だったりと、ドライブや観光の際に立ち寄るのに最適な場所です。
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅！」中部岐阜編-第2弾
ゴンくん岐阜編第2弾です(^^♪
モコちゃん今回は、11駅をご紹介しますね(^_-)-☆
№615.ななもり清見（岐阜県）
道の駅ななもり清見は、岐阜県高山市清見町牧ヶ洞にある国道158号の道の駅です。
ななもり清見という名前は、駅周辺の地区の呼称が南北朝時代から伝わる「七杜」であったことに由来しています。
道の駅ななもり清見には、レストラン、売店、休憩所、駐車場、トイレなどがあります。
レストランでは、飛騨牛を使った料理や、地元の食材を使った料理を提供しています。
売店では、飛騨牛を使ったお土産や、地元の食材を使ったお土産などを販売しています。
道の駅ななもり清見は、高山市の西の玄関口として、多くの観光客やドライバーに利用されています。
道の駅から9.4㎞のところに「飛騨高山日帰り温泉ひだまりの湯」があります♨
№616.宙ドーム・神岡（岐阜県）
岐阜県道の駅宙ドーム・神岡は、岐阜県飛騨市神岡町夕陽ヶ丘にある道の駅です。
国道471号沿いにあり、スーパーカミオカンデの観測装置模型を展示する「宙ドーム」や、地元産の食材を使った料理が楽しめるレストランなどがあります。
宙ドーム：スーパーカミオカンデの観測装置模型を展示する施設です。
模型は、実物と同じ大きさで、内部を見学することができます。
飛騨牛を使ったステーキやハンバーグ、飛騨豚を使ったローストポークなど、様々なメニューが用意されています。
道の駅宙ドーム・神岡は、自然豊かな場所に位置し、星空観察やハイキングなどのアクティビティも楽しむことができます。
また、周辺には神岡鉱山や神岡鉄道神岡線など、観光スポットも多くあります。
道の駅から5.7㎞のところに「割石温泉」があります♨
№617.奥飛騨温泉郷上宝（岐阜県）
道の駅奥飛騨温泉郷上宝は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家に位置する道の駅です。
国道471号沿いに位置し、焼岳を望むことができます。
道の駅内には、物産館、食堂、キャンプ場、トイレ、駐車場などがあります。
物産館では、地元産の野菜や果物、お土産品などを販売しています。
食堂では、飛騨牛や郷土料理などを味わうことができます。
キャンプ場は、オートキャンプサイトとフリーキャンプサイトがあります。
道の駅奥飛騨温泉郷上宝は、奥飛騨温泉郷への観光の拠点として利用できます。
また、焼岳を望むことができる絶景スポットとしても人気があります。
道の駅から11.9㎞のところに「ひらゆの森」があります♨
№618.ひだ朝日村（岐阜県）
岐阜県道の駅ひだ朝日村は、岐阜県高山市朝日町万石にある国道361号の道の駅です。
国道361号沿いにあり、高山市中心部から約20kmの場所にあります。
道の駅ひだ朝日村には、駐車場、トイレ、観光案内所、お土産ショップ、レストラン、農産物直売所、などがあります。
お土産ショップでは、飛騨牛や飛騨の郷土料理、よもぎ製品など、岐阜県の特産品を販売しています。
レストランでは、飛騨牛を使った料理や飛騨の郷土料理、ラーメンなど、様々な料理を味わうことができます。
農産物直売所では、地元で採れた新鮮な野菜や果物、お米などを販売しています。
道の駅ひだ朝日村は、飛騨高山への観光の拠点として、また、地元の食や特産品を楽しむことができるスポットとして人気があります。
道の駅から13.9㎞のところに「飛騨高山自家源泉の湯臥龍の郷」があります♨
№619.飛騨たかね工房（岐阜県）
道の駅飛騨たかね工房は、岐阜県高山市高根町中洞にある国道361号の道の駅です。
2001年8月21日に登録されました。
施設は、売店、レストラン、トイレ、休憩所などがあります。
売店では、地元の特産品やお土産を販売しています。
レストランでは、飛騨牛を使った料理や郷土料理を味わうことができます。
道の駅飛騨たかね工房は、飛騨高山への観光の拠点として利用することができます。
道の駅から6.6㎞のところに「塩沢温泉七峰館」があります♨
№620.モンデウス飛騨位山（岐阜県）
モンデウス飛騨位山は、岐阜県高山市一之宮町にある道の駅です。
モンデウス飛騨位山には、レストラン、お土産店、ドッグラン、広場など、様々な施設があります。
レストランでは、飛騨牛や飛騨豚などの郷土料理を味わうことができます。
お土産店では、飛騨牛肉、飛騨牛乳、飛騨地酒、飛騨伝統工芸品など、様々なお土産を購入することができます。
ドッグランでは、愛犬と自由に走り回ることができます。
モンデウス飛騨位山は、岐阜県を代表する観光スポットです。
飛騨牛や飛騨豚などの郷土料理を味わい、飛騨の自然を満喫することができます。
道の駅から7.1㎞のところに「飛騨高山自家源泉の湯臥龍の郷」があります♨
№621.飛騨街道 なぎさ（岐阜県）
岐阜県高山市久々野町渚にある道の駅です。
国道41号沿いに位置し、飛騨高山方面から下呂方面へ向かう途中にあります。
建物は縄文時代の竪穴式住居をモチーフにしており、赤い物見やぐらが目印です。
道の駅内には、地元産の野菜や果物、お土産品などを販売する売店、食事処、休憩所、トイレ、駐車場などがあります。
食事処では、飛騨牛を使った料理や、地元の郷土料理などを味わうことができます。
道の駅飛騨街道なぎさは、飛騨高山観光の途中で立ち寄るのに最適な場所です。
地元の食や特産品を楽しむことができるほか、ゆっくりと休憩することもできます。
道の駅から15.1㎞のところに「飛騨川温泉しみずの湯」があります♨
№622.南飛騨小坂はなもも（岐阜県）
岐阜県道の駅南飛騨小坂はなももは、岐阜県下呂市小坂町赤沼田にある岐阜県道437号湯屋温泉線の道の駅です。
愛称は南飛騨小坂はなももです。
小坂川沿いに位置し、周囲には花桃や桜などの花々が咲き乱れる美しい景観が広がります。
道の駅内には、食堂や売店、休憩所、トイレ、などの施設が併設されています。
食堂では、地元産の食材を使った郷土料理やラーメン、うどん、そばなどのメニューが豊富に揃っています。
売店では、飛騨牛や飛騨地鶏などの肉類、飛騨高山の和菓子、地酒など、岐阜県産のお土産が販売されています。
道の駅南飛騨小坂はなももは、小坂温泉郷の玄関口として、観光客や地元の人々に親しまれています。
花桃や桜の見頃には、多くの人が訪れてお花見を楽しんでいます。
道の駅から3.2㎞のところに「巌立峡ひめしゃかの湯」があります♨
№623.馬瀬 美輝の里（岐阜県）
道の駅馬瀬 美輝の里は、岐阜県下呂市馬瀬にある道の駅です。
岐阜県道431号下山名丸線沿いに位置し、馬瀬川に面しています。
道の駅内には、地元産の農産物や加工品、お土産を販売する売店やレストラン、休憩所、足湯、温泉施設などがあり車中泊もできます。
また、隣接する馬瀬川では、釣りやバーベキューを楽しむことができます。
道の駅馬瀬 美輝の里は、岐阜県の観光スポットとして人気があり、多くの観光客が訪れています。
道の駅に「スパー美輝」が併設されています♨
№624.和良（岐阜県）
道の駅和良は、岐阜県郡上市和良町にある道の駅です。
国道256号沿いに位置し、和良川を望む景観が魅力です。
道の駅和良には、レストラン、物産販売所、休憩所、トイレ、駐車場が併設されています。
レストランでは、和良産の鮎を使った料理や、地元産の野菜を使った料理が楽しめます。
物産販売所では、和良産の鮎、野菜、お土産品などが販売されています。
道の駅和良は、岐阜県の東部に位置し、郡上八幡や下呂温泉へのアクセスにも便利です。
和良川の清流を眺めながら、ゆっくりと休憩や食事を楽しむことができます。
道の駅から27.8㎞のところに「白鷺の湯」があります♨
№625.飛鮮金山ぬく森の里温泉（岐阜県）
道の駅飛鮮金山ぬく森の里温泉は、岐阜県下呂市金山町にある道の駅です。
飛騨金山温泉郷に位置し、日帰り温泉、宿泊施設、レストラン、売店などを併設しており車中泊もできます。
日帰り温泉は、内湯と露天風呂があり、どちらも美しい景色を眺めながら入浴することができます。
泉質はナトリウム塩化物泉で、疲労回復や美肌効果が期待できます。
宿泊施設は、和室と洋室があり、いずれも木のぬくもりを感じられる落ち着いた空間です。
レストランでは、飛騨牛や飛騨の郷土料理などを味わうことができます。
売店では、飛騨の銘菓やお土産を販売しています。
道の駅飛鮮金山ぬく森の里温泉は、飛騨金山温泉郷の玄関口として、多くの観光客に利用されています。
日帰り温泉や宿泊施設、レストラン、売店など、さまざまな施設が併設されているので、1日ゆっくりと過ごすことができます。
道の駅に「飛鮮金山ぬく森の里温泉」が併設されています♨
まとめ
それぞれの道の駅には、それぞれの魅力があります。
飛騨白川郷は、世界遺産に登録されている白川郷の玄関口です。
飛騨清見は、清見茶や清見オレンジなどの特産品が販売されています。
飛騨高山は、古い街並みが残る高山の玄関口です。
飛騨平野は、広大な平野が広がり、ドライブに最適です。
岐阜関は、岐阜県と山梨県の県境にある道の駅です。
岐阜県にある道の駅は、どれも魅力的です。
ドライブや観光の際に、ぜひ立ち寄ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました
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