どうもゴンです。
道の駅は、日本各地に点在する休憩スポットです。
地元の食材や特産品が販売されているほか、観光スポットやレジャー施設が併設されていることも多く、ドライブや旅行の途中で立ち寄るのにぴったりです。
今回は、中部地方の三重県にある道の駅をご紹介します。
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」中部三重編-第2弾
いよいよ第2弾です(^^♪
今回も9ヶ所の駅をご紹介しますね(^_-)-☆
№711.飯高駅(三重県)
三重県道の駅飯高駅は、三重県松阪市飯高町宮前にある国道166号の道の駅です。
飯高駅の特徴は、なんといっても温泉です。日帰り天然温泉「いいたかの湯」は、11種類18槽もの湯舟を備えており、内湯からは櫛田川の清流を望むことができます。
泉質はアルカリ性単純温泉で、疲労回復や冷え性などに効果があるとされています。
また、飯高駅には、地元農産物・地域特産物を販売する「いいたかの店」、旬の地元食材を活かした「レストランいいたか」、そば打ち体験の「味楽工房」、自然いっぱいの「芝生公園」など、さまざまな施設があります。
飯高駅は、名古屋大都市圏や京阪神大都市圏を中心に年間35万人の来客があり、松阪市飯高町の観光拠点および地域活性化の拠点となっています。
道の駅に「香肌峡温泉 いいたかの湯」が併設されています♨
№712.奥伊勢木つつ木館(三重県)
三重県度会郡大紀町にある道の駅です。国道42号沿いに位置し、伊勢神宮内宮の別宮・瀧原宮の門前に建っています。
木工芸品、インテリア、住宅用製材品などの展示販売や、地域特産品の販売・食事の提供を行っています。
また、木工体験や工芸品づくりなどのイベントも開催されています。
人気のお土産品は、木工品(箸・スプーン・食器など)、木製雑貨、柿の葉寿司、おはぎ、カレーうどんなどです。
道の駅から4㎞のところに「阿曽湯の里」があります♨
№713.紀伊長島マンボウ(三重県)
三重県北牟婁郡紀北町東長島にある道の駅です。
国道42号沿いに位置しており、紀伊半島の海と山の幸を堪能することができます。
名物は「マンボウの串焼き」です。マンボウは紀伊半島でよく獲れる魚ですが、食用にされる機会は少なく、道の駅紀伊長島マンボウでしか食べることができません。
マンボウの串焼きは、独特の風味と歯ごたえが特徴で、一度食べると忘れられない味です。
また、道の駅紀伊長島マンボウでは、紀北町の特産品やお土産も販売しています。
さんま寿司や鮮魚、干物、地元ならではの工芸品など、バラエティ豊かな商品を取り揃えています。
道の駅紀伊長島マンボウは、紀伊半島をドライブする際に立ち寄りたいスポットです。
道の駅から6.6㎞のところに「きいながしま古里温泉」があります♨
№714.海山(三重県)
三重県道の駅海山は、三重県北牟婁郡紀北町にある国道42号の道の駅です。
世界遺産・熊野古道「馬越峠」の登り口に位置し、熊野古道や東紀州の観光情報、特産品の販売、飲食などを提供しています。
施設は、交流ホール、特産品直売所、レストラン、休憩コーナー、情報コーナー、駐車場などで構成されています。
交流ホールでは、熊野古道や東紀州の観光情報、イベントなどの情報を提供しています。
特産品直売所では、紀北町の特産品である、海産物、木工品、農産物などを販売しています。
レストランでは、紀北町の食材を使った料理を提供しています。
道の駅海山は、熊野古道の玄関口として、多くの観光客が訪れています。
道の駅から9.5㎞のところに「夢古道の湯」があります♨
№715.熊野きのくに(三重県)
三重県道の駅熊野きのくには、三重県熊野市飛鳥町大又にある国道42号の道の駅です。1996年4月23日に開駅しました。
施設には、地元の特産品や名産品の販売所、休憩所、トイレ、情報コーナーなどがあります。
地元の特産品としては、熊野名物の「新姫」や「熊野牛」、熊野の海の幸などがあります。
休憩所からは、熊野の山々や、熊野古道の松本峠、大吹峠などを見ることができます。
道の駅熊野きのくには、熊野古道や、日本の渚100選の「七里御浜」などへのアクセスも良い場所にあります。
道の駅から13.9㎞のところに「熊野の宿 海ひかり」があります♨
№716.熊野・花の窟(三重県)
三重県道の駅熊野・花の窟は、三重県熊野市有馬町にある国道42号の道の駅です。
道の駅の隣には、日本最古の神社とされる花の窟神社があります。
花の窟神社は、高さ約45メートルの巨岩を御神体とする神社で、毎年2回、御神体に綱をかける「お綱かけ神事」が行われています。
道の駅には、食事処「お綱茶屋」や物産館「花の窟かわら屋」があります。
食事処では、熊野名物の「花の窟うどん」や「イザナミ米」を使った料理を味わうことができます。
物産館では、熊野の特産品やお土産を販売しています。
道の駅熊野・花の窟は、熊野古道や花の窟神社を訪れる際に、休憩や食事、お土産の購入に便利な施設です。
道の駅から3㎞のところに「熊野の宿 海ひかり」があります♨
№717.パーク七里御浜(三重県)
三重県道の駅パーク七里御浜は、三重県南牟婁郡御浜町大字阿田和にある国道42号の道の駅です。
道の駅パーク七里御浜は、世界遺産に登録されている熊野古道「浜街道」の起点に位置しています。
また、渚百選に選ばれた七里御浜海岸にも近く、熊野三山への観光拠点として人気があります。
道の駅から12㎞のところに「新宮市公衆浴場 なぎの湯」があります♨
№718.紀宝町ウミガメ公園(三重県)
三重県南牟婁郡紀宝町井田にある国道42号の道の駅です。
ウミガメの産卵地として有名な紀宝町に位置し、ウミガメの保護・啓発活動の拠点として、ウミガメ水族館、資料館、ふれあいパークなどを備えています。
ウミガメ水族館では、大きなプールで泳ぐウミガメや、卵からかえったばかりのウミガメの赤ちゃんを見ることができます。
資料館では、ウミガメの生態や紀宝町のウミガメの歴史などを学ぶことができます。
ふれあいパークでは、ウミガメに触れ合ったり、エサやりを体験したりすることができます。
また、道の駅には、物産販売コーナー、軽食コーナー、展望テラスなども併設されています。
道の駅から7.9㎞のところに「新宮市公衆浴場 なぎの湯」があります♨
№719.熊野・板屋九郎兵衛の里(三重県)
三重県道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里は、三重県熊野市紀和町板屋にある国道311号の道の駅です。
周辺には日本一の棚田と呼ばれる丸山千枚田や、築城の名手・藤堂高虎が築いた赤木城跡、自然が産んだ神秘の渓谷・瀞峡などの観光名所が点在しています。
道の駅内には、熊野地鶏の親子丼や照焼き丼、熊野地鶏らーめんなどのご当地グルメを提供するレストランや、熊野の銘菓や特産品を販売する売店が併設されています。
また、芝生広場や遊具、トイレや休憩所などの施設も充実しています。
道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里は、熊野観光の拠点として、また、山あいの美しい自然の中での休憩や食事に最適なスポットです。
道の駅から2.3㎞のところに「入鹿温泉ホテル瀞流荘」があります♨
まとめ
これらの道の駅は、中部三重県の魅力をたっぷりと味わうことができるスポットです。
ぜひ、お出かけの際には、これらの道の駅を訪れてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました
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