どうもゴンです。
日本全国を縦断する道の駅めぐりの旅、今回は美しい自然と歴史に彩られた四国愛媛編をご紹介します。
道の駅ごとに広がる地元の魅力、そこでしか味わえないご当地グルメや特産品、そして心温まる人々の出会い。
愛媛の道の駅巡りは、まさに旅情あふれる冒険へと誘います。
新しい発見と感動が待ち受けるこの旅にご一緒に。
四国愛媛の道の駅で織りなされる、地元の息吹と活気を感じながら、心洗われるひとときを共有しませんか?
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」四国愛媛編-第3弾
愛媛編、第3弾です(^^♪
ここでは、10ヶ所の駅をご紹介しますね(^_-)-☆
№1017.伊方きらら館(愛媛県)
愛媛県道の駅伊方きらら館は、愛媛県西宇和郡伊方町にある国道197号の道の駅です。
道の駅伊方きらら館は、佐田岬半島のつけねに位置し、宇和海と瀬戸内海を一望できる絶景スポットです。
館内には、伊方町の特産品や海産加工品などを販売する特産品売り場、ふれあい水槽、バーチャル水族館、展望デッキなどがあります。
特産品売り場では、伊方町で採れた柑橘類や、ウルメイワシやサザエなどの海産加工品などを販売しています。
ふれあい水槽では、アジやタイ、フグなどの海水魚や、カエルやヘビなどの淡水魚を間近で見ることができます。
バーチャル水族館は、部屋の壁全体に映像を投影した、迫力満点の水族館です。
魚たちが泳ぐ様子や、サンゴ礁の美しさなどを、まるで海の中にいるかのように楽しむことができます。
展望デッキからは、宇和海と瀬戸内海の美しい景色を眺めることができます。
佐田岬灯台や、大分県の宇佐市街地なども一望できます。
道の駅伊方きらら館は、佐田岬半島観光の拠点として、また、宇和海や瀬戸内海の絶景を楽しむスポットとして、多くの人に利用されています。
道の駅から4.6㎞のところに「亀ヶ池温泉」があります♨
№1018.瀬戸農業公園(愛媛県)
愛媛県道の駅瀬戸農業公園は、愛媛県西宇和郡伊方町にある国道197号の道の駅です。
道の駅には、地元の農産物や海産物を販売する直売所や、レストラン、カフェ、展望台などがあり、観光や休憩に便利な施設が充実しています。
直売所では、伊方町で採れた新鮮な果物や野菜、魚介類が販売されています。
特に、温州みかん、清見タンゴール、デコポンなどの柑橘類は、伊方町の名産品として知られています。
道の駅から5.7㎞のところに「亀ヶ池温泉」があります♨
№1019.八幡浜みなっと(愛媛県)
愛媛県八幡浜市にある道の駅八幡浜みなっとは、2013年に登録された道の駅です。
八幡浜市は漁業が盛んな町で、道の駅では、新鮮な魚介類や地元の特産品を購入することができます。
道の駅の建物は、海に面したガラス張りの構造で、開放感があります。
1階には、産直コーナーやレストラン、観光案内所などが、2階には、展望ロビーや多目的ホールがあります。
産直コーナーでは、地元で水揚げされた魚介類や、柑橘類、野菜などの農産物、加工品などが販売されています。
中でも、八幡浜名物の「八幡浜ちゃんぽん」は、ぜひ食べていただきたい一品です。
レストランでは、地元の食材を使った料理を味わうことができます。
特に、新鮮な魚介類を使った料理は絶品です。
展望ロビーからは、八幡浜港や周辺の景色を一望することができます。
また、多目的ホールでは、さまざまなイベントや催しが開催されています。
道の駅八幡浜みなっとは、八幡浜観光の拠点として、また、地元の食材や特産品を味わうことができるスポットとして、多くの人に親しまれています。
道の駅から0.8㎞のところに「八幡浜黒湯温泉みなと湯」があります♨
№1020.どんぶり館(愛媛県)
愛媛県道の駅どんぶり館は、愛媛県西予市宇和町にある道の駅です。
どんぶり館の特徴は、なんといってもそのユニークな外観です。
屋根が三角形の形をしており、まるで大きなお椀のようです。
この屋根は、西予市の特産品である「じゃこ天」をイメージしてデザインされたものです。
どんぶり館の内部には、特産品販売所、レストラン、休憩スペースなどが設けられています。
特産品販売所では、西予市の名産であるじゃこ天や、宇和海で獲れた新鮮な魚介類、地元の農産物などを購入することができます。
レストランでは、じゃこ天を使った丼ぶりや、宇和海の魚介を使った料理などを味わうことができます。
どんぶり館は、高速道路の西予宇和ICからすぐ近くに位置しているため、ドライブの途中に立ち寄るのにも便利です。
愛媛県を訪れる際には、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
道の駅から10.3㎞のところに「游の里温泉ユートピア宇和」があります♨
№1021.うわじま きさいや広場(愛媛県)
愛媛県道の駅うわじま きさいや広場は、愛媛県宇和島市にある道の駅です。
宇和島道路 宇和島朝日ICをおりてすぐ、JR宇和島駅から約1kmの位置にあります。
道の駅内には、宇和島の特産品である鯛めしやじゃこ天などのグルメを楽しめるフードコート、牛鬼や真珠などの宇和島の文化を紹介する施設などがあります。
フードコートでは、宇和島鯛めしのほか、じゃこ天丼や鯛茶漬けなど、宇和島の郷土料理を味わうことができます。
また、新鮮な魚介類や柑橘類などの特産品を販売するショップも充実しています。
牛鬼館では、宇和島の伝統的な祭礼である牛鬼の歴史や文化を紹介しています。
真珠館では、宇和島の真珠養殖の歴史や技術について学ぶことができます。
道の駅うわじま きさいや広場は、宇和島を訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットです。
道の駅から1㎞のところに「つるの湯」があります♨
愛媛県道の駅津島やすらぎの里は、愛媛県宇和島市津島町にある道の駅です。
この道の駅は、宇和島名物のじゃこ天やじゃこカツなどの特産品販売所、休憩所などから構成されています。
特産品販売所では、宇和島産のじゃこ天やじゃこカツ、地元の野菜や果物、工芸品など、さまざまな特産品を購入することができます。
道の駅から15.7㎞のところに「ゆらり内海」があります♨
№1023.みま(愛媛県)
愛媛県道の駅みまは、愛媛県宇和島市三間町務田にある愛媛県道31号宇和三間線の道の駅です。
道の駅みまは、四国宇和島・愛媛・高知への中間位置にあり、ドライブの中継ステーションとして利用されています。
また、地元の農産物や加工食品の販売、飲食店、休憩施設などがあり、観光の拠点としても人気があります。
道の駅みまの特徴は、やはり地元の農産物や加工食品です。
三間町は古くから良米が取れる産地として知られており、道の駅みまでは、三間米を使ったお米のスイーツやお弁当、おにぎりなどの販売が行われています。
また、野菜や果物、加工食品なども豊富に揃っており、地元の味を楽しむことができます。
道の駅みまの飲食店では、三間米を使ったうどんやそば、ラーメンなどのメニューが人気です。
また、地元産の食材を使った定食や丼ぶりもおすすめです。
道の駅みまの休憩施設は、広々とした芝生広場や、木陰でゆっくりと過ごせる休憩所があります。
また、子供が遊べる遊具も設置されており、家族連れでの利用にも最適です。
愛媛県をドライブする際には、ぜひ道の駅みまに立ち寄ってみてください。
地元の味や観光を楽しむことができます。
道の駅から8.8㎞のところに「つるの湯」があります♨
№1024.虹の森公園まつの(愛媛県)
愛媛県道の駅虹の森公園まつのは、愛媛県北宇和郡松野町にある国道381号の道の駅です。
道の駅虹の森公園まつのは、四万十川の源流域に位置し、豊かな自然に囲まれた場所にあります。
敷地内には、淡水魚の水族館「おさかな館」、ガラス工房「風音」、農業公園、物産市場など、さまざまな施設があります。
おさかな館には、四万十川やその周辺の川に生息する淡水魚約300種が展示されています。
中でも、世界最大の淡水魚であるピラルクーが人気です。
風音では、ガラスの吹きガラス体験ができます。ガラス職人さんの指導を受けながら、オリジナルのグラスや花瓶などを作ることができます。
農業公園では、地元で採れた新鮮な野菜や果物、お花などを販売しています。
また、バーベキュー場や遊具もあり、家族連れでの利用にもおすすめです。
物産市場では、松野町の特産品である桃、イチゴ、茶、雷漬、トマトなどを購入することができます。
道の駅虹の森公園まつのは、四万十川の自然を満喫しながら、さまざまなアクティビティやグルメを楽しむことができるおすすめのスポットです。
道の駅から0.5㎞のところに「森の国ぽっぽ温泉」があります♨
№1025.広見森の三角ぼうし(愛媛県)
愛媛県北宇和郡鬼北町にある国道320号の道の駅です。
施設の正面には、高さ5メートルの巨大な鬼のモニュメント「鬼王丸」が鎮座しています。
鬼王丸は、鬼北町の伝説に登場する鬼の王様です。
鬼王丸は、迫力あるリアルなつくりで、一見の価値があります。
道の駅内には、直売所、レストラン、休憩所、観光案内所などが併設されています。
直売所では、鬼北町の特産品である雉肉、みかん、野菜などを販売しています。
レストランでは、鬼北町産の雉肉を使った「鬼北雉カレー」などの郷土料理を味わうことができます。
また、道の駅の周辺には、鬼北町の自然や歴史を満喫できるスポットがたくさんあります。
鬼北町の観光拠点として、おすすめです。
道の駅から4㎞のところに「森の国ぽっぽ温泉」があります♨
№1026.みしょうMIC(愛媛県)
まとめ
第3弾、愛媛県の道の駅、いかがでしたでしょうか?
愛媛県に訪れた際には、是非立ち寄ってみて下さい!
それでは、次回の道の駅をお楽しみにして下さい(^_-)-☆
最後まで読んで頂きありがとうございました
コメント