どうもゴンです。
「九州福岡編-第2弾!日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」へようこそ。
今回は、福岡の魅力がたっぷり詰まった道の駅を巡りながら、素敵な出会いや美味しいご当地グルメを求めて、思い出に残る旅を繰り広げます。
美しい自然と歴史が融合したこの地で、道の駅めぐりの醍醐味を共有していきましょう。
今回は、福岡の道の駅巡りで発見した魅力をお届けします。
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」九州福岡編-第2弾
福岡編第2弾です(^^♪
第2弾では、残り8ヶ所の道の駅をご紹介しますね(^_-)-
№1060.うきは(福岡県)
福岡県うきは市にある道の駅「うきは」は、筑後平野が一望できる高台に位置する、フルーツ王国うきはの代表的な観光スポットです。
道の駅内には、うきは産のフルーツや野菜、加工品などを販売する物産館や、地元食材を使った料理を提供するレストラン、展望台などがあり、観光客や地元の人々で賑わっています。
物産館では、うきはの代表的な特産品である「なし」、「梨」、「葡萄」、「いちご」、「柿」をはじめ、旬の野菜や果物、加工品などが豊富に販売されています。
特に「なし」は、うきは市は全国有数の生産地であり、さまざまな品種のなしが販売されています。
レストランでは、うきは産の食材を使った定食や丼ぶり、うどんやそばなどの麺類、スイーツなど、バラエティ豊かなメニューが楽しめます。
なかでも、地元の牛乳を使った「ソフトクリーム」は、道の駅うきはの名物です。
展望台からは、筑後平野の広大な景色を一望できます。天気が良ければ、遠くには阿蘇山の姿も見えます。
道の駅うきはは、うきは市を訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットです。
道の駅から4.8kmのところに「虹の宿花景色虹の湯」があります♨
№1061.原鶴(福岡県)
福岡県朝倉市にある道の駅原鶴は、大分自動車道「杷木IC」から車で5分のところにあります。
原鶴温泉の玄関口として、年間80万人の観光客が訪れる人気のスポットです。
道の駅内には、地元で採れた新鮮な野菜や果物、加工品などを販売する物産館「ファームステーションバサロ」や、レストラン、カフェ、温泉施設などがあります。
特に、物産館「ファームステーションバサロ」は、地元の農家が直接販売する野菜や果物が豊富に揃っており、お土産やおみやげ探しにぴったりです。
また、施設の周辺には、菜の花やヒマワリなどの花畑が広がり、季節になると美しい景色を楽しむことができます。
道の駅原鶴は、ドライブや観光の休憩にはもちろん、地元の食や文化を満喫したい方におすすめのスポットです。
道の駅から1kmのところに「泰泉閣」があります♨
№1062.くるめ(福岡県)
福岡県道の駅くるめは、久留米市の中心部から東へ約7キロメートルの国道210号沿いに位置する道の駅です。
自然豊かな耳納北麓地域の玄関口に位置し、周辺にはくるめ緑花センターやハゼ並木など一体的に楽しめる施設があります。
道の駅くるめのメイン施設は、新鮮な野菜や果物、加工品などが豊富に揃う農産物直売館です。
また、地元の食材を使った料理を楽しめるレストランやカフェ、お土産を買える売店などもあります。
道の駅から6.6㎞のところに「片の瀬温泉湯元小林」があります♨
№1063.おおき(福岡県)
道の駅おおきは、福岡県三潴郡大木町にある国道442号の道の駅です。
道の駅おおきは、大木町の特産品であるきのこや野菜を豊富に取り揃えた直売所が人気です。
また、地元の食材を使ったレストランや、いちご狩り、芝生広場など、さまざまな施設やイベントが楽しめます。
直売所では、しいたけ、えのき、まいたけなど、旬のきのこが並びます。
また、きのこを使った加工品も販売されており、お土産におすすめです。
道の駅から1.6㎞のところに「天然温泉・大木の湯アクアス」があります♨
№1064.みやま(福岡県)
福岡県みやま市にある道の駅みやまは、九州自動車道みやま・柳川ICから観光地柳川を結ぶ国道443号バイパス沿いに位置しています。
道の駅みやまの特徴は、なんといっても地元産の農産物や加工品の品揃えの豊富さです。
特に、みやま市の特産品であるセロリやナス、山川みかんは、全国でも有数の生産量を誇ります。
また、清水山から望む桜や菖蒲、紅葉などの美しい景色も道の駅みやまの魅力です。
№1065.たちばな(福岡県)
福岡県道の駅たちばなは、八女市立花町下辺春にある国道3号の道の駅です。
道の駅たちばなは、緑豊かな自然に囲まれた場所にあります。
敷地内には、直売所、レストラン、お土産店、観光案内所などがあり、八女市の特産品やグルメを堪能することができます。
直売所では、八女市産の野菜や果物、加工品などが販売されています。
中でも、八女茶、八女福島みかん、立花山麓の梨などが人気です。
レストランでは、八女市産の食材を使ったメニューが豊富に用意されています。
特に、海鮮丼や地鶏料理はおすすめです。
観光案内所では、八女市の観光情報やイベント情報を提供しています。
また、八女茶の試飲もできます。
道の駅たちばなは、八女市観光の拠点として、また、美味しい食事やお土産を楽しむことができるスポットとして、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
道の駅から5.4㎞のところに「べんがら村」があります♨
№1066.おおむた(福岡県)
福岡県道の駅おおむたは、九州自動車道南関ICから大牟田方面へ約1.2kmのところにある道の駅です。
道の駅おおむたの特徴は、なんといっても全面ガラス張りの巨大なアトリウム(温室)です。
このアトリウムには、季節の花々が咲き誇り、訪れる人々を楽しませてくれます。
道の駅おおむたの物産館「花ぷらす館」では、大牟田の特産品をはじめ、九州各地の銘菓や名産品が販売されています。
道の駅おおむたは、ドライブの休憩や、大牟田の魅力を満喫するのにおすすめのスポットです。
道の駅おおむたへのアクセスは、バスで行く場合は、西鉄バス「上戸町」バス停から徒歩約5分です。
道の駅から4.6㎞のところに「ホテルセキアうさぎの湯」があります♨
№1067.むなかた(福岡県)
福岡県道の駅むなかたは、宗像市にある国道495号の道の駅です。
開業以来から売上右肩上がりで、2017年時点では九州の道の駅としては最大の売上を誇っています。
道の駅むなかたの特徴は、なんといっても新鮮な海産物です。
地元の漁港から直送される魚介類は、どれも活きの良いものばかりです。
鮮魚コーナーでは、お寿司や海鮮丼などの加工品も販売されており、お土産にも最適です。
また、道の駅むなかたには、レストランやおみやげ館、芝生広場、キッズスペースなどの施設も充実しています。
レストランでは、地元の食材を使ったメニューを味わうことができます。
おみやげ館には、宗像の伝統工芸品や特産品が販売されており、お土産選びにも困りません。
道の駅むなかたは、宗像観光の拠点としても便利な場所にあります。
世界遺産である「宗像大社」や「沖ノ島」へのアクセスも良好です。
道の駅から10㎞のところに「宗像王丸・天然温泉やまつばさ」があります♨
まとめ
福岡の道の駅は、食べ物だけでなく、その土地ならではの文化や風景も満喫できるスポットばかり。
これからも全国各地の道の駅を巡りながら、日本の魅力をたくさん発見していきます。
次回もお楽しみに!
最後まで読んで頂きありがとうございました
コメント