どうもゴンです。
北海道は、道の駅の数も全国トップクラス。
今回は、北海道の道の駅を縦断して、その魅力をご紹介します。
第12弾は、道南地方の道の駅中心にご紹介します。
道南地方は、北海道の南部に位置し、海に面した地域です。
道南地方の道の駅では、新鮮な海の幸や、地元の農産物を使ったグルメを味わうことができます。
また、道南地方には、美しい景色を楽しめるスポットもたくさんあります。
道南地方の道の駅を訪れて、北海道の魅力を満喫してください。
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」北海道編-第12弾
いよいよ北海道の道の駅も終盤です(^^♪
今回は、道央~道南のご紹介になります!
北海道の道の駅は、特徴的なところが多いね(^^♪
参考になれば幸いです、最後までお付き合いください(^-^;
№111.らんこし・ふるさとの丘(道央)
道の駅らんこし・ふるさとの丘は、北海道磯谷郡蘭越町にある国道5号の道の駅です。
直売センターでは、新鮮な農作物や地元でとれた山菜の加工品、地元の食材を使った惣菜や弁当などを販売しています。
農産物加工品工房では、地元の農産物を使ったジャムやドレッシング、スープなどを製造販売しています。
レストランでは、地元の食材を使った定食や丼ぶり、麺類、スイーツなどを提供しています。
室内では冷暖房完備、屋外ではテーブルと椅子があり、お弁当を食べたり、休憩したりすることができます。
道の駅らんこし・ふるさとの丘は、新鮮な農作物や地元の食材を使った料理を味わうことができる、北海道の道の駅です。
道の駅から15kmのところに「蘭越町交流促進センター 幽泉閣」があります♨
№112.くろまつない(道央)
道の駅くろまつないは、北海道寿都郡黒松内町にある国道5号の道の駅です。
パン工房が併設されており、建物の一部を改装したピザ店が営業しています。
道の駅くろまつないは、黒松内町の中心部に位置しています。
国道5号沿いにあるので、アクセスも良好です。
道の駅には、駐車場、トイレ、公衆電話、売店、レストラン、休憩所、観光案内所などがあります。
売店では、黒松内町の特産品やお土産が販売されています。
レストランでは、黒松内町産の食材を使った料理が食べられます。
休憩所では、無料Wi-Fiや電源が利用できます。
観光案内所では、黒松内町の観光情報やイベント情報などについて聞くことができます。
道の駅くろまつないは、黒松内町を訪れる際に立ち寄りたいスポットです。
パンや人気のピザなどの軽食を味わったり、黒松内町の特産品やお土産を購入したりすることができます。
道の駅から11kmのところに「くろまつない温泉 ぶなの森」があります♨
№113.てっくいランド大成(道南)
道の駅てっくいランド大成は、北海道久遠郡せたな町にある道の駅です。
国道229号沿いに位置し、平浜海水浴場からも近く、夏季は海水浴客で賑わいます。
道の駅の名称の「てっくい」は、ヒラメの地方名です。
道の駅内では、せたな町産のヒラメやその他の海産物、野菜、加工品などを販売しています。
また、食堂や休憩所、物産館なども併設されています。
道の駅てっくいランド大成は、せたな町の観光拠点として、また、地元産品の販売や情報発信の拠点として、重要な役割を果たしています。
道の駅てっくいランド大成のアクセスは、車での場合、国道229号を走り、せたな町大成地区の追分ソーランライン沿いで道の駅の看板を左折します。
電車の場合は、JR函館本線の瀬棚駅で下車し、タクシーで約15分です。
道の駅から4.2kmのところに「貝取澗公営温泉浴場」があります♨
№114.ルート229元和台(道南)
道の駅ルート229元和台は、北海道爾志郡乙部町にある国道229号の道の駅です。
道の駅ルート229元和台は、乙部町の中心部に位置しています。道の駅には、特産物販売所、、休憩所、トイレ、駐車場などがあります。
特産物販売所では、乙部町の特産品である黒豆、昆布、ワカメ、ホタテ貝などの海産物や、野菜、果物、加工食品などを販売しています。
駅の裏手から日本海を一望でき、全国的にも珍しい「海のプール」が隣接。
道の駅ルート229元和台は、乙部町の観光の拠点として利用されています。
また、地元の食材を使った料理を味わうことができるため、地元の人々にも人気があります。
道の駅から5.6kmのところに「おとべ温泉 いこいの湯」があります♨
№115.あっさぶ(道南)
道の駅あっさぶは、北海道檜山郡厚沢部町にある国道227号の道の駅です。
道の駅あっさぶには、レストラン、売店、休憩所、トイレ、EV充電器、公園などがあります。
レストランでは、厚沢部町産の食材を使った料理が楽しめます。
売店では、厚沢部町産の農産物や加工品、お土産などが販売されています。
道の駅あっさぶは、厚沢部町の観光拠点として、多くの観光客に利用されています。
道の駅から3kmのところに「俄虫温泉旅館」があります♨
№116.江差(道南)
道の駅江差は、北海道檜山郡江差町にある国道227号の道の駅です。
建物は、トイレも含めて約13平方メートルと日本一小さい道の駅です。
道の駅江差には、お土産店、休憩所があります。
お土産店では、江差町の特産品である五勝手屋羊かんや江差まんじゅうなどのお土産を販売しています。
休憩所では、ドライブの疲れを癒すことができます。
道の駅江差は、江差町の観光拠点として人気があります。
江差町は、江戸時代には北前船の寄港地として栄えた町です。
町内には、江戸時代の町並みが残っており、観光スポットとして人気があります。
道の駅江差に立ち寄って、江差町の魅力を味わってみてください。
道の駅から0.5kmのところに「繁次郎温泉」があります♨
№117.上ノ国もんじゅ(道南)
道の駅上ノ国もんじゅは、北海道檜山郡上ノ国町にある国道228号の道の駅です。
駅名は駅から20m離れたところに立つ、知恵の仏・文殊菩薩に似た「文殊岩」から名づけられました。
道の駅上ノ国もんじゅは、地元の食材を使った料理やお土産が充実しています。
特に、上ノ国町で採れたホタテを使った料理は絶品です。
また、道の駅上ノ国もんじゅには、展望台や足湯、ドックランなどがあり、美しい景色を楽しむことができます。
道の駅上ノ国もんじゅは、北海道をドライブする際にはぜひ立ち寄りたいスポットです。
道の駅から2.2kmのところに「花沢温泉」があります♨
道の駅上ノ国もんじゅの詳細情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。
№118.YOU・遊・もり(道南)
道の駅YOU・遊・もりは、北海道茅部郡森町にある国道5号の道の駅です。
道の駅YOU・遊・もりの特徴は、地元の食材を使ったグルメや、森町の自然を楽しめるスポットがあることです。
グルメでは、森町産のイカを使った「イカめし」や「イカフライ」、森町産の牛乳を使った「ソフトクリーム」が人気です。
森町の自然を楽しめるスポットでは、駒ヶ岳の展望台や、森町の花畑などがあります。
道の駅YOU・遊・もりは、北海道の観光に欠かせないスポットです。
道の駅から15.5kmのところに「ちゃっぷ林館」があります♨
№119.つどーる・プラザ・さわら(道南)
道の駅つどーる・プラザ・さわらは、北海道茅部郡森町砂原にある道の駅です。
道の駅には、直売所、休憩所、トイレ、駐車場などの施設があります。
直売所では、地元産の農産物や加工品などを販売しています。
道の駅つどーる・プラザ・さわらは、北海道の海と山の自然を満喫できるスポットです。
道の駅で休憩したり、地元の食事をしたり、景色を楽しんだりすることができます。
道の駅から18kmのところに「ちゃっぷ林館」があります♨
№120.しかべ間歇泉公園(道南)
道の駅しかべ間歇泉公園は、北海道の南西部、函館市から車で約1時間のところにある道の駅です。
間歇泉が噴き出す公園で、約10~15分間隔で1回500リットルの温泉が15メートルほどの高さまで噴き上がります。
噴き上がった温泉を利用した足湯も整備されています。
道の駅には、物産館やレストラン、足湯、休憩所などがあります。
物産館では、鹿部町で水揚げされた魚介類や地元で採れた野菜などの特産品が販売されています。
レストランでは、鹿部町の海の幸を使った料理が食べられます。
足湯では、間歇泉の温泉でゆっくりと足を休めることができます。
休憩所では、間歇泉の噴き上がる様子を見ながら休憩することができます。
道の駅しかべ間歇泉公園は、間歇泉の噴き上がる様子を見ることができる珍しい観光スポットです。
また、鹿部町の海の幸を使った料理を味わうことができるのも魅力です。
道南地方を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
道の駅から0.4kmのところに「温泉旅館 吉の湯」があります♨
道の駅しかべ間歇泉公園の詳細はこちらをご覧ください。
まとめ
北海道は、道の駅の数も多く、各道の駅で様々な魅力を味わうことができます。
今回のブログでは、北海道の道の駅を縦断して巡った旅の様子を第12弾までお届けしました。
北海道の道の駅は、地元の食材を使ったグルメや、特産品の販売、観光スポットへのアクセスなど、様々な魅力を備えています。
また、道の駅には、トイレや休憩所、など、ドライブの途中で必要な設備も充実しています。
北海道の道の駅を縦断して巡ると、北海道の豊かな自然や、地元の人々の温かさを感じることができます。
また、道の駅でしか出会えない、様々なグルメや特産品を楽しむことができます。
北海道の道の駅を訪れる際には、ぜひ、今回のブログで紹介した道の駅を参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました
コメント