どうもゴンです。
道の駅は、全国各地に点在する休憩施設です。食事や買い物ができるほか、観光や自然を満喫できるスポットも多くあります。
今回は、甲信越新潟エリアの道の駅を巡る旅をご紹介します。
新潟県は、日本海に面した県で、豊かな自然と美味しい食が魅力です。
道の駅もたくさんあり、それぞれに特徴があります。
甲信越新潟エリアの道の駅は、ドライブや観光の途中に立ち寄るのにぴったりです。
ぜひ、一度訪れてみてください。
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」甲信越新潟編-第1弾
今回は、新潟編第1弾です(^^♪
新潟県には42ヶ所の道の駅があります!
第1弾では、11ヶ所の道の駅をご紹介しますね(^_-)-☆
№500.笹川流れ(新潟県)
新潟県道の駅笹川流れは、新潟県村上市にある道の駅です。
日本海に面しており、施設から国道345号線をまたいで浜辺に降りることができる専用の橋「サンセットブリッジ」とJR桑川駅が併設されています。
笹川流れは、新潟県村上市と山形県鶴岡市にまたがる約20kmにわたる砂嘴(さし)で、国の天然記念物に指定されています。
砂嘴は、波の侵食作用によって形成された地形で、笹川流れは特に長く美しい砂嘴として知られています。
道の駅笹川流れでは、笹川流れの観光情報や地元の食材を販売するお店、休憩所、展望台などがあります。
また、JR桑川駅は観光列車「海里」の停車駅で、道の駅から徒歩でアクセスできます。
道の駅笹川流れは、笹川流れの観光拠点として、また日本海の絶景を眺めることができるスポットとして人気があります。
道の駅から15.6㎞のところに「勝木 ゆり花温泉」があります♨
№501.朝日(新潟県)
新潟県村上市にある道の駅「朝日」は、国道7号沿いにある複合観光施設です。
食堂、温泉、プール、物産販売所、郷土玩具歴史館など、様々な施設が揃っています。
食堂では、新潟県産の食材を使った料理が楽しめます。
特に「朝日豚」を使ったカツ丼や定食が人気です。
温泉は、源泉温度60℃の「まほろば温泉」で、湯冷めしにくく、湯上り肌がツルツルです。
物産販売所では、新潟県産の農産物、海産物、お酒、お土産品などを取り扱っています。
道の駅「朝日」は、新潟県の北部にある村上市の観光拠点として、多くの観光客に利用されています。
道の駅に「まほろば温泉」が併設されています♨
№502.神林(新潟県)
新潟県村上市にある道の駅です。国道7号沿いに位置し、ドライブ休憩や観光拠点として利用されています。
施設内には、レストラン、売店、観光案内所、トイレ、駐車場などがあります。
レストランでは、地元の食材を使った料理が味わえ、売店では、お土産や特産品が販売されています。
道の駅神林は、新潟県の北部に位置し、日本海東北自動車道の神林岩船港ICから車で約5分のところにあります。
周辺には、村上市の観光スポットである笹川流れや村上城跡などがあり、観光の拠点としても利用できます。
道の駅神林は、地元の食材を使った料理や特産品が味わえ、観光情報やイベント情報も提供されているため、ドライブ休憩や観光におすすめです。
道の駅から7.2㎞のところに「湯元 龍泉」があります♨
№503.関川(新潟県)
№504.胎内(新潟県)
新潟県胎内市にある道の駅「胎内」は、国道7号線沿いにあり、胎内市の観光拠点として人気があります。
道の駅には、レストラン、お土産店、温泉施設、キャンプ場、車中泊などがあり、地元の食材や特産品が豊富に揃っています。
また、周辺には、越後三山国立公園、胎内川、胎内市美術館など、多くの観光スポットがあります。
道の駅「胎内」は、ドライブや観光の途中に立ち寄るのに最適な場所です。
道の駅に「クワハウスたいない」が併設されています♨
№505.加治川(新潟県)
新潟県道の駅加治川は、新潟県新発田市横岡にある国道7号の道の駅です。
ピクニックをコンセプトとした道の駅で、ピクニック関連商品を取り揃えています。
また、新たにパン工房「SAKURA BAKERY(サクラベーカリー)」を併設しています。
道の駅加治川は、国道7号沿いの丘陵地帯に位置しています。
周囲には田園風景が広がり、新発田市の中心部へもアクセスしやすい場所にあります。
道の駅加治川には、駐車場、トイレ、自動販売機、観光案内所、レストラン、パン工房、農産物直売所、休憩所、などが設置されており車中泊もできます。
レストランでは、新発田市の郷土料理である「のっぺ」や「へぎそば」などを提供しています。
パン工房では、地元産の食材を使用したパンを焼き上げています。
農産物直売所では、新発田市産の新鮮な野菜や果物などを販売しています。
道の駅加治川は、ピクニックや休憩、買い物など、様々な目的で利用できる道の駅です。
新潟県を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
道の駅から6.5㎞のところに「新発田温泉 あやめの湯」があります♨
№506.豊栄(新潟県)
新潟県道の駅豊栄は、新潟県新潟市北区木崎にある道の駅です。
国道7号新新バイパスの豊栄ICと東港ICの間に位置しています。
1988年に開設され、日本で初めて一般道に設置されたパーキングエリアです。
1993年に道の駅制度が始まると、第1号の道の駅として登録されました。
施設は、軽食堂、売店、トイレ、駐車場等があります。
軽食堂では、新潟県産の食材を使ったメニューが豊富に揃っています。
売店では、新潟県産のお土産や特産品が販売されています。
道の駅豊栄は、新潟市内へのアクセスが便利な場所にあります。
また、国道7号新新バイパス沿いにあるため、ドライブ途中の休憩にもおすすめです。
道の駅から6.8㎞のところに「聖龍観音の湯 ざぶーん」があります♨
№507.新潟ふるさと村(新潟県)
新潟県道の駅新潟ふるさと村は、新潟県新潟市西区山田にある国道8号の道の駅です。
1991年7月に開業し、新潟県内最大級の道の駅として知られています。
館内には、新潟県産の農産物や特産品、お土産品などを販売する「バザール館」、新潟県の観光情報やイベント情報を発信する「アピール館」、レストランやカフェ、休憩所などがあります。
道の駅新潟ふるさと村は、新潟市内からもアクセスが良く、休憩や観光におすすめのスポットです。
道の駅から2.3㎞のところに「ホテルディアモンド新潟西」があります♨
№508.あがの(新潟県)
新潟県道の駅あがのは、新潟県阿賀野市にある道の駅です。
国道49号沿いに位置し、阿賀野川と五頭山を望むことができます。
施設には、レストラン、売店、観光情報コーナー、トイレ、駐車場(車中泊)などがあります。
レストランでは、地元の食材を使った料理が食べられます。
売店では、地元産の農産物や特産品が販売されています。
道の駅あがのからは、阿賀野川の河川敷を散策したり、五頭山の山頂へ登ったりすることができます。
また、道の駅周辺には、阿賀野市立五頭自然博物館や阿賀野市立五頭歴史民俗資料館など、観光スポットも多くあります。
道の駅あがのは、阿賀野市を訪れる際に、休憩や観光に立ち寄るのに最適な場所です。
道の駅から8.6㎞のところに「小松湯」があります♨
№509.花夢里にいつ(新潟県)
新潟県道の駅花夢里にいては、花と緑をテーマにした道の駅です。
園芸店、カフェ、レストラン、お土産店などがあり、花苗や観葉植物、盆栽、フラワーアレンジメントなど、花と緑に関する商品を豊富に揃えています。
また、カフェでは地元産の食材を使ったランチやスイーツを提供しています。
レストランでは、新潟県産の魚介類を使った海鮮丼や天ぷらなど、新潟の郷土料理を味わうことができます。
お土産店では、花の苗や観葉植物、花雑貨、お菓子など、様々な商品を販売しています。
花夢里にいつは、花と緑に囲まれた癒しの空間です。
花好きな方はもちろん、そうでない方もぜひ一度訪れてみてください。
道の駅から7.8㎞のところに「新潟市小須戸温泉健康センター花の湯館」があります♨
№510.阿賀の里(新潟県)
新潟県道の駅阿賀の里は、新潟県東蒲原郡阿賀町石間にある道の駅です。
国道49号沿いに位置し、阿賀野川を望むロケーションにあります。
道の駅阿賀の里には、お土産店、レストラン、休憩所、トイレ、農産物直売所などがあります。
お土産店では、阿賀町の特産品である魚沼コシヒカリ、阿賀野川産の鮭、地酒などを購入することができます。
レストランでは、阿賀野川の眺めを楽しみながら食事を楽しむことができます。
農産物直売所では、阿賀町で採れた新鮮な野菜や果物を購入することができます。
道の駅阿賀の里は、阿賀町を訪れる際に立ち寄る際に便利な施設です。
道の駅から4.9㎞のところに「馬下保養センター」があります♨
まとめ
甲信越新潟編の道の駅めぐり縦断の旅、第1弾はこれで締めくくりとなります。
これまでに紹介した道の駅は、いずれも魅力的な場所ばかりでした。
甲信越新潟地方には、まだまだたくさんの道の駅があります。
また、道の駅には、地元の食材や特産品が豊富に揃っています。
ぜひ、甲信越新潟地方を訪れて、道の駅めぐりを楽しんでください。
甲信越新潟地方の道の駅めぐり縦断の旅、第2弾は、次の機会にお届けいたします。
最後まで読んで頂きありがとうございました
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