どうもゴンです。
愛知県は、日本国内でも有数の観光地です。
名古屋城や犬山城などの歴史的な建造物、東山動植物園やレゴランド名古屋などのテーマパーク、そしておいしいグルメが揃っています。
そんな愛知県には、道の駅もたくさんあります。
道の駅は、ドライブ途中に立ち寄って休憩したり、地元の食材やお土産を買うことができる場所です。
今回は、愛知県の道の駅をいくつかご紹介します。
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」中部愛知編-第1弾
愛知県には18ヶ所の道の駅があります(^^♪
今回はその中から9駅をご紹介しますね(^_-)-☆
№684.豊根グリーンポート宮嶋(愛知県)
愛知県道の駅豊根グリーンポート宮嶋は、愛知県北設楽郡豊根村坂宇場にある国道151号の道の駅です。
標高は657.6メートルの高原の林の中にあり、夏でも快適に過ごすことができます。
施設には、レストラン、物産品販売所、休憩所、トイレ、観光案内所、などがあります。
レストランでは、豊根村の特産品であるチョウザメを使った料理や、新鮮な野菜を使った料理が楽しめます。
物産品販売所では、豊根村の特産品であるブルーベリー、山の幸、お土産品などを取り扱っています。
休憩所では、地元の食材を使った軽食やドリンクを販売しています。
観光案内所では、豊根村の観光情報を提供しています。
豊根グリーンポート宮嶋は、豊根村の観光の拠点として、多くの観光客に利用されています。
道の駅から7.3㎞のところに「湯~らんどパルとよね」があります♨
№685.つぐ高原グリーンパーク(愛知県)
愛知県道の駅つぐ高原グリーンパークは、愛知県北設楽郡設楽町津具字東山にある道の駅です。
標高900mに位置し、日本でもトップクラスのアウトドア施設として知られています。
キャンプ場、バンガロー、ペンション、テニスコート、パターゴルフ場、グラウンド、マス釣り場、つかみ取り、天文台、親水施設など、さまざまなアウトドア・アクティビティを楽しむことができます。
また、道の駅には、四季折々の特産品や野菜、果物、お菓子などを販売する売店や、お食事処、季節のソフトクリームなどを提供するレストランもあります。
つぐ高原グリーンパークの周辺には、面ノ木園地、茶臼山高原、豊根村などの観光スポットがあり、奥三河の自然を満喫することができます。
道の駅から15.6㎞のところに「稲武温泉どんぐりの湯」があります♨
№686.どんぐりの里 いなぶ(愛知県)
愛知県豊田市稲武町に位置する道の駅「どんぐりの里 いなぶ」は、2022年7月にリニューアルオープンしました。
標高500メートルの山間地にある道の駅で、天然温泉「どんぐりの湯」、新鮮野菜や焼きたてパン、豊富な山の恵みをいただける「どんぐり横丁」が人気です。
「どんぐりの湯」は、1階「花の温泉」と2階「森の温泉」の2つの浴場があり、季節の花々を眺めながらの露天風呂や、檜の香りに包まれる内湯など、さまざまな楽しみ方ができます。
「どんぐり横丁」には、地元産の野菜や米粉を使ったパンや麺類、スイーツなど、さまざまな商品が並んでいます。
また、特産品の八丁味噌や飯田の果物、山岡の寒天、新城のお茶なども販売されています。
周辺には、しだれ桜の古木・清流とホタル、秋の紅葉が楽しめる大井平公園のつり橋・冬の樹氷や氷爆など、四季折々の美しい自然と歴史があります。
道の駅に「稲武温泉どんぐりの湯」が併設されています♨
№687.アグリステーションなぐら(愛知県)
愛知県道の駅アグリステーションなぐらは、愛知県北設楽郡設楽町西納庫にある国道257号の道の駅です。
2023年4月6日にリニューアルオープンしました。
道の駅アグリステーションなぐらは、愛知県最高峰の茶臼山への入口、標高622mに位置しています。
素朴な田園のたたずまいと清流のせせらぎ、冷涼な気候が育んだ採れたての高原野菜、手作りの郷土料理が楽しめます。
施設には、農産物直売コーナー、地元特産品コーナー、レストラン、カフェ、体験農園などがあります。
農産物直売コーナーでは、設楽町で採れた新鮮な野菜や果物、加工品を購入できます。
特に、ルネッサンストマトは、午前中には売り切れてしまうほどの人気です。
地元特産品コーナーでは、設楽町の名産品である「名倉のからし」や「設楽町そば」などを購入できます。
レストランでは、五平餅やそば、カレーなど、設楽町の郷土料理が楽しめます。
カフェでは、コーヒーや紅茶、ソフトクリームなど、ドリンクやスイーツを楽しめます。
体験農園では、じゃがいもやトマトなどの収穫体験ができます。
道の駅アグリステーションなぐらは、自然豊かな奥三河の風景を楽しみながら、設楽町の食や文化を体験できる、おすすめのスポットです。
道の駅から7.8㎞のところに「稲武温泉どんぐりの湯」があります♨
№688.したら(愛知県)
愛知県道の駅したらは、2021年5月13日にオープンした、愛知県北設楽郡設楽町にある国道257号の道の駅です。
設楽町は、豊かな自然と歴史・文化に恵まれた町です。
道の駅したらには、そんな設楽町の魅力を存分に味わえる施設が充実しています。
清嶺市場では、設楽町の特産物や地元の農家やメーカーが作る加工品など、約100種類の商品が販売されています。
清嶺食堂では、設楽町産の食材をふんだんに使ったメニューが楽しめます。
おすすめは、設楽町名産の「絹姫サーモン」を使った「絹姫サーモン定食」です。
ほうらいせん酒らぼでは、設楽町の蔵元とコラボした日本酒づくりの体験ができます。
奥三河郷土館では、設楽町の歴史や文化を学ぶことができます。
田口線車両展示施設では、廃線となった旧豊橋鉄道田口線の木製車両を展示しています。
道の駅したらは、設楽町を訪れる際にはぜひ立ち寄って欲しいスポットです。
道の駅から23㎞のところに「とうえい温泉花まつりの湯」があります♨
№689.つくで手作り村(愛知県)
愛知県新城市作手清岳にある国道301号の道の駅です。
標高550メートルの作手高原にあり、新城市の農林業と豊かな自然を活かした施設です。
直売所では、新城市産の新鮮な野菜や果物、加工品などを販売しています。
レストランでは、地元の食材を使った料理を提供しています。
また、木工や陶芸、料理など、さまざまな体験プログラムも開催されています。
道の駅から23㎞のところに「天然温泉本宮の湯」があります♨
№690.もっくる新城(愛知県)
愛知県道の駅もっくる新城は、愛知県新城市八束穂字五反田にある国道151号の道の駅です。
「もっくる」とは、木材・来るの意味です。
ぬくもりを感じる木材をふんだんに使用し、地域の産物を余すことなく活用し、人々が集まる(来る)活気あふれる道の駅をイメージし、全国から応募された中から選ばれた名称です。
施設内には、特産品販売コーナー、農産物直売所、レストラン、足湯、展望広場などの施設があります。
特産品販売コーナーでは、新城産の野菜や果物、加工品などの特産品が販売されています。
農産物直売所では、地元の農家さんが直接販売する新鮮な野菜や果物が購入できます。
レストランでは、新城産の食材を使った料理が味わえます。
足湯では、新城の豊かな自然を眺めながらゆったりとくつろぐことができます。
展望広場からは、新城盆地や南アルプスの雄大な景色を眺めることができます。
道の駅から11.6㎞のところに「鳳来ゆ~ゆ~ありいな」があります♨
№691.鳳来三河三石(愛知県)
愛知県道の駅鳳来三河三石は、愛知県新城市下吉田にある国道257号の道の駅です。
道の駅鳳来三河三石は、奥三河国定公園の玄関口に位置し、豊かな自然と歴史文化に恵まれた地域にあります。
道の駅の敷地内には、鳳来地区の特産品や名物料理を販売する直売所やレストラン、休憩施設などがあります。
名物料理には、胡桃だれがたっぷりとかかった「三石五平餅」や、梅を使用した「梅うどん」「梅そば」「梅ジュース」などがあります。
また、道の駅から車で約5分の場所にある満光寺は、徳川家康公ゆかりの寺院として知られています。
道の駅鳳来三河三石は、奥三河の観光やドライブの際に立ち寄る際にはぜひ訪れたいスポットです。
道の駅から13㎞のところに「鳳来ゆ~ゆ~ありいな」があります♨
№692.とよはし(愛知県)
愛知県豊橋市東七根町にある国道23号の道の駅です。
施設は、地元の食材を使った飲食店や特産品を扱うショップが入居する「Tomate(トマッテ)」、旬の農産物を取り揃える「あぐりパーク食彩村」の2棟から構成されています。
Tomateでは、豊橋牛まぶしや豊橋カレーうどんなどの名物料理をはじめ、地元の食材を使ったメニューを味わうことができます。
また、特産品ショップでは、豊橋名物のヤマサちくわや、豊橋産の野菜や果物などのお土産を購入することができます。
あぐりパーク食彩村では、豊橋市と田原市の生産者から届く旬の農産物が販売されています。
野菜や果物だけでなく、新鮮な魚や肉なども揃っており、お買い得な価格で購入することができます。
道の駅とよはしは、豊橋市初の道の駅としてオープンし、オープンから5ヶ月ほどで来場者100万人を突破しました。
豊橋の食と農の魅力を発信するスポットとして、多くの人に親しまれています。
道の駅から0.9㎞のところに「りすぱ豊橋」があります♨
まとめ
愛知県には、まだまだたくさんの道の駅があります。
ドライブ途中に立ち寄って、休憩したり、地元の食材やお土産を買ったりしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました
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