どうもゴンです。
道の駅は、日本全国に点在する休憩スポットです。
ドライブやツーリングの途中で立ち寄って、地元の食や特産品を楽しむことができます。
今回は、中部三重編として、三重県にある道の駅をいくつかご紹介します。
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」中部三重編-第1弾
三重県には18ヶ所の道の駅があります(^^♪
今回はその中から9ヶ所の駅をご紹介しますね(^_-)-☆
№702.菰野(三重県)
三重県道の駅菰野は、三重県三重郡菰野町大字菰野にある国道477号の道の駅です。
館内には、地元の特産品やお土産品、観光案内所などが揃っています。
地元の特産品としては、菰野町で生産されるマコモを使ったそうめん、ウィンナー、焼き菓子、お茶などが人気です。
また、菰野町の郷土料理である「草餅」も販売されています。
観光案内所では、菰野町の観光情報を提供しています。.
湯の山温泉や御在所岳など、近隣の観光スポットへのアクセス情報も確認できます。
道の駅菰野は、湯の山温泉や御在所岳への観光途中に立ち寄るのに便利な場所にあります。
道の駅から2.1㎞のところに「アクアイグニス」があります♨
№703.津かわげ(三重県)
三重県道の駅津かわげは、三重県津市河芸町三行にある国道23号の道の駅です。
津市の特産品を幅広く取りそろえ、情報を発信する観光交流拠点であると同時に、防災施設としての機能も併せ持っています。
施設内には、津市の特産品や三重県の銘菓、地酒などを販売する物産館、津市の郷土料理や地元食材を使ったメニューを提供するレストラン、軽食やドリンクを提供するカフェ、トイレや休憩コーナー、展望台などを備えています。
人気商品は、津市銘菓の「平治煎餅」、伊勢うどん、三重県産の野菜や果物、地酒などです。
レストランでは、津市の郷土料理である「津城御膳」や「津城御膳」が人気です。
展望台からは、伊勢湾や伊賀上野城を眺めることができます。
道の駅津かわげは、津市の玄関口として、多くの観光客や地元の人々で賑わっています。
道の駅から4.6㎞のところに「極楽湯 津店」があります♨
№704.関宿(三重県)
三重県亀山市にある国道1号の道の駅です。
東海道五十三次の47番目の宿場町である関宿の玄関口に位置し、町並みに合わせた木造・瓦葺きの外観が特徴的です。
売店には地元でとれた新鮮野菜や地元食材をつかった特産品・銘菓などがずらりと並びます。
地元のB級グルメ「みそ焼うどん」や「亀山ラーメン」が食べられるレストランも併設されています。
道の駅から15.4㎞のところに「鈴鹿さつき温泉」があります♨
№705.いが(三重県)
三重県道の駅いがは、三重県伊賀市柘植にある道の駅です。
名阪国道下り線伊賀ICからすぐの場所にあり、全国で初めて自動車専用道路から直接利用できる道の駅として知られています。
施設は俳聖松尾芭蕉を顕彰するために建てられた俳聖殿をイメージした八角形の外観で、利用者が使いやすいことを配慮した施設になっています。
特産品売場では、地元でとれた野菜や伊賀地域の特産品が購入でき、レストランにおいては、地元の食材を使ったオリジナルメニューが楽しめます。
また、ドッグランや屋外ステージなどもあり、休憩や観光の拠点として利用されています。
道の駅から10.7㎞のところに「野天もくもくの湯」があります♨
№706.あやま(三重県)
三重県道の駅あやまは、三重県伊賀市にある道の駅です。
三重県道49号甲南阿山伊賀線の沿線に位置し、2005年3月1日に開業しました。
道の駅あやまは、伊賀の魅力を発信する拠点として、地域の特産品や地場産の野菜、グルメなどを提供しています。
また、観光案内所や休憩施設なども併設されており、観光客やドライバーの休憩・休息に利用されています。
道の駅あやまの人気商品としては、伊賀産の菱の実を使った「大判焼き ひしみちゃん」や、伊賀牛を使った「伊賀牛カレー」などが挙げられます。
また、伊賀市の工芸品や伝統工芸品なども販売されており、伊賀の歴史や文化に触れることができます。
道の駅あやまの周辺には、伊賀上野城や忍者屋敷など、伊賀を代表する観光スポットが多くあります。
道の駅あやまで休憩や食事を楽しみながら、伊賀の魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。
道の駅から2㎞のところに「野天もくもくの湯」があります♨
№707.伊勢志摩(三重県)
三重県道の駅伊勢志摩は、三重県志摩市磯部町穴川にある国道167号の道の駅です。
伊勢志摩国立公園のほぼ中央に位置し、スペインの風情漂う建物が特徴です。
敷地内には、地元物産の販売所やレストラン、芝桜やヒマワリ、コスモスが楽しめる公園などがあります。
道の駅から6.2㎞のところに「伊勢志摩温泉志摩スペイン村ひまわりの湯」があります♨
№708.茶倉駅(三重県)
三重県松阪市飯南町粥見452-1にある道の駅です。
国道166号に位置し、伊勢自動車道松阪ICから車で約20分です。
茶畑が広がる自然豊かな丘の上に建つ道の駅で、名物の「お茶うどん」や地元の特産品(お茶、しいたけ等)の販売、うどん等の軽食をとることができます。
2階のカフェスペースでは、櫛田川を眼下にくつろぐことができます。
また、隣接するリバーサイド茶倉には、宿泊施設やレストラン、体験施設があり、充実した時間を過ごすことができます。
道の駅から8㎞のところに「香肌峡温泉いいたかの湯」があります♨
№709.美杉(三重県)
三重県津市美杉町上多気にある道の駅です。国道368号沿いに位置し、周囲は豊かな自然に囲まれています。
建物は美杉材をふんだんに使用した純木造建築で、木の温もりを感じられる空間です。
店内には、美杉町の特産品や地元の食材を使ったグルメ、美杉材を使った木工品などが販売されています。
また、道の駅美杉には、観光案内所やレンタサイクルも併設されています。
美杉町の観光や、周辺の森林セラピーコースの散策に便利です。
道の駅から8.5㎞のところに「津市下之川住民交流センター」があります♨
№710.奥伊勢おおだい(三重県)
三重県道の駅奥伊勢おおだいは、三重県多気郡大台町佐原にある国道42号の道の駅です。
道の駅奥伊勢おおだいは、熊野古道の玄関口として、奥伊勢地域の特産品販売や観光情報発信を担っています。
館内には、特産品コーナー、レストラン、休憩コーナー、情報コーナーなどがあります。
特産品コーナーでは、宮川の清流で育った鮎や、大台町産の野菜、大台茶、木工製品など、奥伊勢地域の様々な特産品を購入することができます。
レストランでは、奥伊勢の食材を使った料理を楽しむことができます。
道の駅奥伊勢おおだいは、奥伊勢地域の観光や食の拠点として、多くの観光客や地元の方々に利用されています。
道の駅から7.8㎞のところに「阿曽湯の里」があります♨
まとめ
いかがでしたか?中部三重には、魅力的な道の駅がたくさんあります。
ぜひ、ドライブやツーリングの途中で立ち寄ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました
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