どうもゴンです。
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」近畿滋賀編、第1弾へようこそ!
滋賀県は美しい自然景観、歴史的な名所、そして美味しい食べ物で知られる地域で、今回の旅はその魅力をたっぷりと味わうことができることでしょう。
道の駅は、地元の特産品やお土産、新鮮な食材が楽しめる場所として、地元民から観光客まで幅広く愛されています。
さあ、一緒に滋賀県の道の駅を巡り、この素晴らしい土地の魅力を発見しましょう!
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」近畿滋賀編-第2弾
志賀編後半です(^^♪
10ヶ所の駅をご紹介しますね(^_-)-☆
№730.あいの土山(滋賀県)
滋賀県道の駅あいの土山は、滋賀県甲賀市土山町北土山にある国道1号の道の駅です。
滋賀県で一番のお茶の生産地でもあります。
道の駅あいの土山では、土山茶をはじめとする地元特産品や、名物の抹茶ソフトクリーム、和風ラテなどを販売しています。
また、土山の歴史や文化を紹介する展示や、イベントも開催されています。
道の駅あいの土山は、名古屋と大阪のほぼ中間に位置し、道行く人々の憩いの場として、また情報発信の基地として親しまれています。
道の駅から5.5㎞のところに「甲賀温泉やっぽんぽんの湯」があります♨
№731.アグリの郷栗東(滋賀県)
滋賀県道の駅アグリの郷栗東は、滋賀県栗東市出庭にある滋賀県道145号片岡栗東線の道の駅です。
栗東市の特産品であるいちじくやももをはじめ、地元の野菜や果物、加工品などを販売しています。
また、レストランや売店、休憩所、トイレ、情報コーナーなどの施設があります。
レストランでは、地元の食材を使った料理が楽しめます。特に、いちじくを使った料理が人気です。
売店では、いちじくやもものほか、栗東市の特産品である栗や柿、野菜や果物、加工品などを販売しています。
道の駅アグリの郷栗東は、栗東市の観光や宿泊の拠点として、また、地元の食材や特産品を味わうことができるスポットとして人気があります。
道の駅から3㎞のところに「守山天然温泉ほたるの湯」があります♨
№732.草津(滋賀県)
滋賀県草津市にある道の駅「草津 グリーンプラザからすま」は、滋賀県立琵琶湖博物館がある烏丸半島のほど近く、琵琶湖観光の際に立ち寄れる、湖岸道路沿いに位置しています。
施設は、地元の新鮮な農畜産物を豊富に取り揃えている「ベジショップ」、地元の食材を使ったグルメが楽しめる「ベジカフェ」、琵琶湖を望む展望台のある広大な芝生スペース「ふれあい広場」で構成されています。
また、農業体験ができる「ロックベイガーデン」も併設しています。
ベジショップでは、近江米や近江牛はもちろん、地元地域の新鮮な農畜水産物を豊富に取り揃えています。
味噌・漬物・寿司・菓子など地元ならではの手作り特産加工品や地域のおみやげ品等も多数あります。
ベジカフェでは、近江米を使ったご飯や、近江牛を使ったハンバーグやステーキなどの定食、地元の野菜を使ったサラダやスープなどのメニューが用意されています。
また、名物の「草津温泉卵」を使ったメニューも人気です。
ふれあい広場は、広々とした芝生スペースで、琵琶湖の景色を眺めながらのピクニックや、子どもの遊び場としても利用できます。
ロックベイガーデンでは、四季折々の花々が咲き誇るガーデンで、農業体験や動物とのふれあいを楽しむことができます。
道の駅「草津 グリーンプラザからすま」は、琵琶湖観光の際に立ち寄って、地元の食材や観光を楽しめるおすすめのスポットです。
道の駅から10.8㎞のところに「草津湯元 水春」があります♨
№733.こんぜの里りっとう(滋賀県)
滋賀県道の駅こんぜの里りっとうは、滋賀県栗東市荒張にある滋賀県道12号栗東信楽線の道の駅です。
駅名は当駅近隣に位置する金勝山に由来します。
こんぜの里は、金勝山の山麓に広がる自然豊かな地域です。
道の駅こんぜの里りっとうは、こんぜの里の拠点となる施設として、地域の観光情報や特産品の販売、休憩施設などを提供しています。
道の駅から14.4㎞のところに「十二坊温泉ゆらら」があります♨
№734.マキノ追坂峠(滋賀県)
滋賀県道の駅マキノ追坂峠は、滋賀県高島市マキノ町海津にある国道161号の道の駅です。
「追坂峠」は「おっさかとうげ」と読みます。
山々に囲まれた静かな峠に位置し、地元で採れた新鮮野菜や特産品、米粉パン、打ちたて本格そばなどが販売されています。
また、レストランでは、ビワマスバーガーや地元の食材を使った定食などを楽しむことができます。
琵琶湖を一望できる展望台もあり、観光の拠点としても人気があります。
道の駅から6.2㎞のところに「マキノ高原温泉さらさ」があります♨
№735.しんあさひ風車村(滋賀県)
滋賀県道の駅しんあさひ風車村は、滋賀県高島市新旭町藁園にある道の駅です。
現在は、光亜興産が運営するグランピング施設「STAGEX高島」(ステージクスたかしま)となっており、道の駅の施設はほとんど残っていません。
道の駅しんあさひ風車村は、びわ湖のほとりにある公園で、風車が目印でした。
レストラン、軽食・喫茶、宿泊施設、キャンプ場などがあり、ドライブや観光の休憩に便利な施設でした。
STAGEX高島は、琵琶湖の景色を眺めながらグランピングを楽しむことができる施設です。
グランピングテントやキャビン、コテージなどがあり、さまざまなスタイルでグランピングを楽しむことができます。
道の駅しんあさひ風車村は、現在はグランピング施設として生まれ変わり、新たな魅力を発信しています。
道の駅から21.1㎞のところに「天然温泉比良とぴあ」があります♨
№736.藤樹の里あどがわ(滋賀県)
滋賀県道の駅藤樹の里あどがわは、滋賀県高島市安曇川町青柳にある国道161号の道の駅です。
道の駅藤樹の里あどがわは、アドベリーを使ったお菓子や特産品、地元農産物などを販売する「高島みちくさ市場」、レストラン「安曇川キッチン」「安曇川グリル」、観光案内所、アドベリーを使った体験工房、などの施設があります。
高島みちくさ市場には、地元の農家や生産者から直接仕入れた野菜や果物、加工品、お土産など、約500種類の商品が並びます。
アドベリーを使ったお菓子やジャム、ゼリー、ドリンクなど、高島市の特産品も豊富に取り揃えられています。
レストラン「安曇川キッチン」では、近江牛やアドベリーを使った料理が楽しめます。
レストラン「安曇川グリル」では、焼き立てのパンやピザ、ハンバーガーなどの軽食がいただけます。
アドベリーを使った体験工房では、アドベリージャムやアドベリーゼリーの作り方、アドベリーを使ったスイーツの作り方を体験できます。
道の駅藤樹の里あどがわは、国道161号沿いにあり、アクセスが良好です。
また、周辺には安曇川の河川敷や、中江藤樹の墓所、白浜海水浴場などの観光スポットがあります。
道の駅藤樹の里あどがわは、高島市の観光の拠点として、また、アドベリーを使ったお菓子や特産品を楽しむのにおすすめのスポットです。
道の駅から17.3㎞のところに「くつき温泉てんくう」があります♨
№737.妹子の郷(滋賀県)
滋賀県道の駅妹子の郷は、京都と滋賀県湖西地域を結ぶ湖西道路上で唯一の休憩施設です。
施設が立地する大津市志賀地域は琵琶湖や比良山の豊かな自然環境に恵まれ、夏場のウォーターレジャーからスキー・スノーボードなどのウインタースポーツ、トレッキングなど、年間を通じて自然体験ができる地域です。
道の駅妹子の郷では、地元農家で生産された、季節ごとの旬な野菜や地域業者による加工品を取り揃えております。
その他、お餅やみたらし、あられなどの和菓子や、クッキーなどの洋菓子、パン、お味噌などの食料品からお土産品や手作りの雑貨品なども取り扱っております。
また、道の駅妹子の郷には、レストランやお土産コーナー、芝生広場、トイレなどの施設があります。
道の駅妹子の郷は、休憩や食事、お土産の購入など、さまざまな目的で利用できる施設です。
琵琶湖や比良山を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
道の駅から10.6㎞のところに「天然温泉比良とぴあ」があります♨
№738.びわ湖大橋米プラザ(滋賀県)
滋賀県道の駅びわ湖大橋米プラザは、琵琶湖大橋の東側、滋賀県大津市今堅田に位置する道の駅です。
施設内には、直売所、レストラン、コミュニティルーム、展望台などがあります。
直売所では、滋賀県産の農産物や加工品、お土産などが販売されています。
レストランでは、地元食材を使った料理や、琵琶湖の景色を眺めながら食事を楽しむことができます。
琵琶湖大橋を利用する観光客の休憩や情報発信の拠点として、また、地元の活性化拠点として、多くの人々に利用されています。
道の駅から6.4㎞のところに「スパリゾート雄琴あがりゃんせ」があります♨
№739.くつき新本陣(滋賀県)
滋賀県道の駅くつき新本陣は、滋賀県高島市朽木市場にある国道367号の道の駅です。
国道367号では唯一の道の駅で、鯖街道沿いに位置しています。
1987年に朽木新本陣として誕生し、1993年に道の駅に指定されました。
朽木氏の陣屋機能を現代風に復元した建物が特徴で、毎週日曜・祝日に開催する朝市が人気です。
施設内には、特産品の販売所、レストラン、休憩所、情報コーナーなどがあります。
道の駅から2.5㎞のところに「くつき温泉てんくう」があります♨
まとめ
今回は、近畿滋賀県の道の駅第2弾をお送りいたしました。
滋賀県は、琵琶湖を有する自然豊かな県です。
今回ご紹介した道の駅は、琵琶湖周辺を中心に、自然や歴史を感じられる場所ばかりです。
地元の素材を活かした料理をぜひ味わってみてください。
滋賀県は道の駅も充実しているので、ぜひご家族や友人と訪れてみてくださいね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました
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