どうもゴンです!本題のわが家の詐欺被害内容は、2022.12.25に正式に認められました!手続きなどで結構大変です。一旦支払ってからの返金になりました。
今回、カード詐欺被害に遭ったからこそ、記事更新にあたり、本当に配っている人も居るようですが、ちょっと気になるのが、Twitterで急増中のお金配り詐欺が多いようです!
膵臓癌【余命1年】お金配りますって言う詐欺もあるようです!詐欺被害に遭わないように皆さん気を付けて下さい。お金配りの詐欺の目的って色々あるようです!
- フォロワーを増やすことでアフリエイト利益で稼ぐ為
- アカウントを育てて売却
- フォローした人の個人情報を聞き出し悪用
- クレジットカードや銀行口座を聞き出し悪用
など
昨日は、わが家の愛犬モコちゃんの誕生日&皆既月食などで賑わっていたのに、突然、妻が何この携帯の請求額って何?と言われて何のこと?って聞き返したら携帯に送られてくる次月の請求額が
とんでもない金額に‼一括でわが家の携帯の請求が来るので見てみたら確かに請求合計が大変なことに、どの携帯番号なのかを見てみたら妻の携帯番号の請求額が凄い金額に!
何か買ったの?と聞くと何も買ってない。詳しく調べてみたら、日付、それとチャージ不足による課金となっていて、80,000円の請求。調べていくうちに今月の利用状況みたら更に80,000円の合計160,000円になっていました。
せっかくの楽しい時間が、一気に下降し妻は同様してました。携帯会社への問合せで確認をすることに、時間も時間でしたのでチャットでのオペレーター対応でしたが、文面で請求内容と写メを
送ると、ウィンチケットのご利用ですとチャットで返って来ましたが、何のことか分からず調べたら競輪・オートレースのインターネット投票サービスってことは、分かりましたが、
私も妻も一度もやったことも、行ったことも、そもそも、ウィンチケットの存在すら知らなかったのです。明日、もう一度、お問合わせ窓口に連絡して指示を仰ぐしかない状態です。
時間が経つにつれて段々と腹立つわーってめちゃめちゃに妻が怒ってました!まさかです、今までそんな被害に合ったことも無く言わば他人事のように思っていた自分も居ます。そこは反省です。
ただ、電子決済などが普及した事は、非常に便利になったと思いますが、悪い奴らがこの世には居るんですよ、正直、もの凄く怒ってます。
私の妻と同じように、全国に被害に遭われた方も大勢いると思います。皆さんも気を付けて下さい👆
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カードを不正利用されるパターンの例9つ
フィッシング詐欺とは、送信者を詐称した電子メールを送りつけたり、偽の電子メールから、偽のホームページに接続させたりするなどの方法で、クレジットカード番号、アカウント情報
(ユーザID、パスワードなど)といった重要な個人情報を盗み出す行為のことを言います。
スキミングとは、 「クレジットカードに付いている磁気ストライプを、スキマーと呼ばれる機械で不正に読み取り、カード情報を抜き取る犯罪行為のこと」を指します。
盗んだカード情報は別のクレジットカードに書き込むことで偽装して利用したり、あるいはカードそのものを精巧に偽造して利用されることもあります。
またATMのキャッシング機能を利用すれば、直接現金を引き出すことも可能です。その手口は様々で、利用者が気を付けていても防ぎきれないほど巧妙なものもあります。
オンラインスキミングとは、ECサイトなどに不正なコードを挿入し利用者が入力した決済情報を盗む行為を指します。ユーザーがフォームに入力したクレジットカード情報を盗み取るため、
カード番号や有効期限だけではなく、不正利用防止のために設定されているセキュリティコードまで盗まれてしまいます。
さらに、本人認証用の3Dセキュアのパスワードまで盗まれることもあります。
1つ目は、偽物の決済情報入力ページへ誘導しクレジットカード情報を窃取する手法です。この手口ではECサイトが改ざんされ、商品カートから決済入力画面に移行する際に偽造された
決済代行会社の決済サイトに誘導されます。利用者が偽造されたサイトのクレジットカード情報入力フォームにて情報を入力し決済を行うとエラーメッセージが表示され、
その間にクレジットカードの情報等が遠隔のサーバーに送信されます。その後、正規の決済代行会社の決済サイトに戻され正規の決済手続に移行します。
そのため、商品購入の手続きも通常通り行えて後日商品も届くことでクレジットカード情報が盗まれたことに気づきにくいです。
2つ目は、ECサイトにスクリプトを埋め込むことにより不正者へ情報を送信する手法です。こちらの手口ではECサイトのカード情報入力フォームに直接JavaScriptのコードが埋め込まれています。
利用者がカード情報を入力し確認ボタンをクリックすると、不正者にも入力されたカード情報が送信され、個人情報が盗まれてしまいます。こちらの手口も正規のカード情報入力フォームが
改ざんされているため、利用者はクレジットカード情報が盗まれたことに気づくことは困難です。
クレジットマスターとは、クレジットカード番号の規則性にしたがって、他人の番号を割り出す不正利用です。番号そのものを割り出すので、クレジットカードをスキャンするスキミングのように
手元にカードは必要ありません。クレジットカードの利用者は、紛失していなくても身に覚えのない請求をされてしまいます。また、クレジットマスターは決して新しい手口ではなく、
昔から存在している行為です。
ダークウェブとは通常のブラウザではアクセスできない闇のウェブで、GoogleやYahoo!などの検索では引っかかることはなく、Google chromeやInternetエクスプロ―ラーなどの
ブラウザからもアクセスができない匿名性の高いウェブです。匿名性が高く、身元がバレずらいため、犯罪に利用されることが多く、盗まれた個人情報や麻薬なども売買されています。
もっとも怖いのはメールアドレスやログイン情報だけではなく、「クレジットカード番号」「住所」「電話番号」など様々な個人情報が販売されていることです。
一度漏れてしまうと犯罪者に2次、3次利用されてしまい、延々とネット詐欺メールやSMSを受けたり、クレジットカード番号が利用されるなど金銭被害に繋がる可能性があります。
インターネットショップにて商品を注文し、指定の銀行口座に代金を振り込んだのに商品が届かず、業者と連絡も取れないといった詐欺
カードが紛失や盗まれたと気づいたら、すぐにクレジット会社と警察に連絡してください。
また、カード利用伝票は必ず保管し、毎月の利用明細書(請求書)と照合してください。
- 電車の中で、深く眠り込んだ隙に、財布からカードを盗む手口です。お酒を飲んだ帰りなどは特に要注意です。
- 飲食店などで、椅子などに掛けた上着のポケットの中から盗む手口です。自分の椅子の背だけでなく、壁のフックなど、目の届かないところに財布を入れた上着を置くのは危険です。
- 駐車場などで、車の中においたままの財布から盗む手口です。車の中は決して安全ではありません。
これは、ECサイト側の情報漏洩防止策がしっかりされていることは、言うまでも無いですが、いくらECサイトの運営側が情報漏洩を防ぐ仕組みを強化しても、以下の点からログイン情報が漏れてしまう可能性があります。
- 利用者自身がログイン・パスワードなどの管理を怠っている
- フォームジャッキングなどのログイン情報を入手するため手口に引っかかる
※フォームジャッキングとは、画像のような公式サイトとそっくりな画面を用意しログインIDとパスワードを抜き取る手口です。
パソコンやスマートフォンの使用時に、悪意のある者が背後からのぞき込んで情報を盗み出そうとする攻撃が、ショルダーハッキングです。この記事では、ショルダーハッキングのよくある場面と、
その対策方法について詳しくご紹介します。
以上です。
色々と調べて見ました。電子決済が進んでいく世の中、マイナンバーカードに個人情報・保険証、運転免許証なども今後、一つになっていくことを考えると非常に不安が募ります。
各事業者さまに於いては、2次承認方法や情報漏洩防止に努めて頂きたいですが、個々の管理もしっかりしないと被害に遭ってしまうことも言うまでも無いですね。
私自身も全てが全て対策出来ている訳では無いですが、甥っ子にスキミング防止の財布を勧めて貰って今使ってます。あと、車とかの盗難被害も非常に多いので車輪止め・ハンドルロック
・スマートキーの保管を気を付けないといけないですね。最後になりますが、本当に気を付けて下さい。楽しい時間が一気に沈んだ気持ちになってしまいます。
<参考>SECRID👈(楽天)スキミング防止財布
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