どうもゴンです。今回は、家庭で出来る生活裏技と言うことで解説していきます。あ~こんな時にこんなこと出来たら良いなぁってこと無いですか?
そんな困った時の裏技をご紹介!
知って得する裏技15選
人間の知恵と工夫は、無限大。生活に於ける使える裏技を厳選してご紹介します。
1.生ごみのニオイを一瞬で消せる裏技
生ごみのニオイを一瞬で消す裏技としては、以下のようなものがあります。
- ごぼうをあく抜きした汁を使う
ごぼうをあく抜きした汁を生ごみの全体に霧吹き等を使って全体に吹きかけることでニオイを消臭してくれます。また、余った汁は、卵の殻容器などに入れて凍らせておくと使いたい時に使用できるので覚えておくと良いでしょう。 - レモンやライムの皮を使う
レモンやライムの皮には、消臭効果がある成分が含まれています。生ごみのニオイが気になるときは、レモンやライムの皮を生ごみの上に置いておくと、ニオイを吸収して消してくれます。 - ベーキングソーダを使う
ベーキングソーダは、酸とアルカリの中和作用により、ニオイを消すことができます。生ごみのニオイが気になるときは、ベーキングソーダを生ごみの上にまぶしておくと、ニオイを消してくれます。 - コーヒー豆を使う
コーヒー豆には、消臭効果がある成分が含まれています。生ごみのニオイが気になるときは、コーヒー豆を生ごみの上に置いておくと、ニオイを吸収して消してくれます。 - ハーブを使う
ハーブには、消臭効果があるものが多数あります。例えば、ローズマリーやセージなどが挙げられます。生ごみのニオイが気になるときは、ハーブを生ごみの上に置いておくと、ニオイを消してくれます。
2.アルミ製の鍋の黒ずみが楽に落とせる裏技
アルミ製の鍋にできる黒ずみは、火を使うと発生する焦げ付きや、水垢、油汚れなどが原因です。黒ずみを落とすためには、以下のような裏技があります。
- 紅しょうがの汁を使う
紅しょうがを開けた際に袋に残っている汁を鍋に入れて沸騰するまで煮立たせ、その後中火で5分したら火を止めて汁を捨てる - 重曹と水を使う
重曹は、アルミ製品についた黒ずみを落とすのに効果的です。鍋に適量の水を入れ、小さじ1杯程度の重曹を溶かします。その後、鍋を弱火で温めながら、柔らかいスポンジなどで優しくこすります。汚れが落ちたら、水でよく洗い流してください。 - 酢と重曹を使う
酢と重曹を使った掃除法も効果的です。鍋に適量の水を入れ、小さじ1杯程度の重曹を溶かします。その後、鍋に適量の酢を加え、弱火で温めながら、柔らかいスポンジなどで優しくこすります。汚れが落ちたら、水でよく洗い流してください。 - レモン汁を使う
レモン汁には酸性の成分が含まれているため、アルミ製品の汚れを落とすのに効果的です。鍋に適量の水を入れ、レモン汁を加えて、弱火で温めます。その後、柔らかいスポンジなどで優しくこすり、汚れが落ちたら、水でよく洗い流してください。
3.なかなか落ちないサビを一気に取れる裏技
なかなか落ちないサビを取るために、以下のような裏技があります。
- 木工用ボンドを使う
サビた部分に木工用ボンドを塗布し乾いたらそれを剥がす。取れにくい時はウエスを掛けその上から熱湯を掛けた後に乾いたら剥がす。色の塗られている部分は塗装が剥げるので注意。また、熱湯を使うときも火傷に注意する必要がある。 - 重曹と水
重曹には研磨作用があり、サビを取るのに効果的です。まず、サビのついた部分に適量の重曹をまぶし、水で濡らしてペースト状にします。その後、柔らかい布やスポンジで軽くこすります。サビが落ちたら、水でよく洗い流してください。 - 酢と塩
酢と塩を混ぜて作った液体にサビのついた部分を浸し、しばらく置いた後に柔らかいスポンジなどで軽くこすります。サビが取れたら、水でよく洗い流してください。 - クエン酸
クエン酸にも酸性の成分が含まれているため、サビを取るのに効果的です。クエン酸を水に溶かし、サビのついた部分に浸しておきます。しばらく置いた後、柔らかいスポンジなどで軽くこすります。サビが落ちたら、水でよく洗い流してください。 - アルミホイル
アルミホイルを丸めて、水をつけてからサビのついた部分を軽くこすります。アルミホイルにはアルミニウムが含まれており、これがサビを取るのに効果的です。ただし、サビを取りすぎると、その部分が光沢を失う場合があるため、注意が必要です。
4.頑固な茶渋が簡単に落とせる便利な裏技
頑固な茶渋を落とすためには、以下のような裏技があります。
- 発砲トレイ
発砲トレイを適度な大きさに切って茶渋のところを擦る、水の中で擦れば嫌なキュキュ音がしないのでやり易い。急須の底なども何枚かの発砲トレイを重ねて縦に入れて擦ればやり易い。 - 重曹と水
重曹には研磨作用があり、茶渋を取るのに効果的です。茶渋のついたカップやポットに適量の重曹を入れ、水で溶かしてペースト状にします。それをスポンジなどでこすって落とします。落としきれなかった場合は、重曹を薄めた液を茶渋のついた部分に塗り、しばらく置いてからスポンジでこすってみてください。 - 酢
酢にも酸性の成分が含まれているため、茶渋を取るのに効果的です。茶渋のついたカップやポットに酢を入れ、しばらく置いてからスポンジなどでこすって落とします。 - レモン果汁
レモンに含まれるクエン酸が、茶渋を溶かすのに役立ちます。レモン果汁をつけたスポンジで茶渋をこすって落とします。 - 重曹と酢
重曹と酢を混ぜた液を茶渋のついた部分に塗り、しばらく放置してからスポンジでこすって落とします。重曹と酢を混ぜると発泡反応が起こるので、注意が必要です。
5.新聞紙や広告を捨てるのに便利な裏技
溜まった新聞紙を簡単にまとめる裏技は以下の通りです。
- スーパーなどのレジ袋
スーパーなどのレジ袋を使い簡単にまとめることが出来ます。レジ袋を少しハサミで切ります。輪っかになったら8の字になるように掛け合わせる。短いレジ袋で左右に引っ張り簡単に持ち手になり運びやすくなります。
6.床に着いたクレヨンの落書きが簡単に消せる裏技
床に着いたクレヨンの落書きを消すための裏技は以下の通りです。
- 石油が原料のフリースを使う
布の雑巾より、石油が原料の合成繊維で布の方が親油性が高いのでクレヨンと馴染みやすく綺麗に取れます。フローリングなどの隙間は、硬貨などを布で被せて使うと良いです。 - ホワイトボード用の消しゴムを使う
ホワイトボード用の消しゴムを使うと、クレヨンの落書きを比較的簡単に消すことができます。消しゴムを使う際は、強く擦り過ぎないように注意しましょう。 - ハブラシと石鹸水を使う
ハブラシに石鹸水をつけて、クレヨンの落書きをゴシゴシとこすります。この方法は、壁やフローリングなど、堅い床の場合に有効です。擦り過ぎには注意してください。 - ヘアドライヤーを使う
落書きを消すことができる方法の1つに、ヘアドライヤーを使う方法があります。ヘアドライヤーで落書きの上から温風をあて、クレヨンを溶かします。そして、柔らかくなったクレヨンをティッシュや布で拭き取ることができます。 - アルコールを使う
アルコールを使うと、クレヨンの落書きを比較的簡単に消すことができます。アルコールを染み込ませた布を使い、落書きの上から擦ります。この方法も、堅い床の場合に有効です。
7.手に付いた油性ペンがあっという間に落とせる裏技
手に付いた油性ペンを簡単に落とす方法はいくつかあります。以下にいくつかの裏技を紹介します。
- 水のりを使う
油性ペンなどで汚れた場所に水のりを塗ってゴシゴシと擦ると汚れと一緒に水のりが剥がれます。 - アルコールを使う
油性ペンを落とすためにアルコールを使う方法があります。アルコールをコットンに含ませ、手に付いた油性ペンの部分を拭き取ります。アルコールが手に刺激が強い場合は、水で十分に洗い流してください。 - 口紅リムーバーを使う
口紅リムーバーは油性ペンを落とすためにも使えます。コットンに口紅リムーバーを含ませ、手に付いた油性ペンの部分を拭き取ります。口紅リムーバーが手に刺激が強い場合は、水で十分に洗い流してください。 - 歯磨き粉を使う
油性ペンを落とすために歯磨き粉を使う方法もあります。歯磨き粉を手に取り、水を加えてペースト状にします。そして、手に付いた油性ペンの部分を軽くこすります。最後に水で洗い流してください。 - オリーブオイルを使う
オリーブオイルを使っても、手に付いた油性ペンを落とすことができます。オリーブオイルを手に取り、手に付いた油性ペンの部分を軽くこすります。最後に石鹸で手を洗い流してください。
8.タオルをふっくら仕上げ・吸水力アップさせる裏技
タオルをふっくら仕上げ・吸水力アップさせるためには、以下のような裏技を試してみることができます。
- 前に5回、後ろに5回、回す
干す前にタオルを縦に2つ折りしその中央を持って前に5回、後ろに5回、回した後に干す。 - ドライヤーで乾かす
洗濯後のタオルをドライヤーで乾かすと、ふんわりとした感触に仕上がり、吸水力もアップします。タオルを干す際に、外気が乾燥している時期でない場合や、屋外に干すことができない場合は、ドライヤーで乾かすことをおすすめします。 - 酢を使う
洗濯機の最終すすぎの段階で、酢を入れることでタオルをふんわりと仕上げることができます。酢は、タオルに残った洗剤の成分を中和する効果があり、さらに洗濯槽の汚れも落としてくれます。 - ドライヤーボールを使う
ドライヤーボールを使うことで、タオルをふんわりと仕上げることができます。ドライヤーボールは、ドライヤーでタオルを乾かす際に一緒に入れるだけでOKです。ドライヤーボールは、タオルの繊維をほぐし、ふんわりと仕上げる効果があります。 - 静電気防止シートを使う
ドライヤーで乾かす際に、静電気防止シートを一緒に入れることで、タオルの静電気を抑えることができます。静電気が発生すると、タオルがベタベタしやすくなるため、静電気防止シートを使うことで、タオルのふんわり感を保つことができます。
9.頑固な衣服のシミを落とす裏技
頑固な衣服のシミを落とすための裏技は、以下のような方法があります。
- ご飯粒を使う
シミが出来た部分にご飯粒を擦り込み、剥がした後に洗剤を付けて30秒ほどモミ洗いし、後はぬるま湯ですすぐだけ。下に移るといけないのでシミの付いた下にタオルなどを引いておくこと。 - 漂白剤を使う
漂白剤を使用することで、頑固なシミを落とすことができます。ただし、漂白剤は強力な薬剤であり、使用方法を誤ると衣服を傷める可能性があるため、使用方法には注意が必要です。 - レモン汁を使う
レモン汁に含まれるクエン酸の効果で、頑固なシミを落とすことができます。シミにレモン汁を塗り、太陽の光に当てることで、より効果的にシミを落とすことができます。 - 重曹を使う
水に重曹を溶かし、シミを浸けておくことで、頑固なシミを落とすことができます。また、重曹は優れた消臭効果があるため、臭いの気になるシミにも効果的です。 - アルコールを使う
アルコールに含まれる成分が、頑固なシミを落とすことができます。アルコールを直接シミに塗り、しばらく時間を置いてから水で洗い流すことで、シミを落とすことができます。
10.手に付いたチェーンの汚れを簡単に落とす裏技
手についたチェーンの汚れを簡単に落とす裏技として、以下の方法があります。
- サラダ油を使用する
汚れた手にサラダ油を掛け手をモミモミする。サラダ油で汚れが浮いてきたらティッシュペーパーで拭き取り最後に石鹸で綺麗に洗い流す。 - オリーブオイルを使用する
手に付いたチェーンの汚れをオリーブオイルにつけ、柔らかい布でこすることで、汚れを落とすことができます。オリーブオイルには油分が含まれているため、汚れを浮き上がらせる効果があります。 - 重曹を使用する
水に重曹を溶かして手に浸して、チェーンの汚れをこすり落とす方法です。重曹は研磨効果があり、手肌を傷めずに汚れを落とすことができます。 - 食器用洗剤を使用する
手に付いたチェーンの汚れに食器用洗剤を塗り、泡立てた状態で手を洗うことで、汚れを落とすことができます。ただし、手肌を乾燥させる可能性があるため、手肌が弱い場合は保湿を心がけましょう。
11.手に付いた瞬間接着剤を簡単に剥がす裏技
手に付いた瞬間接着剤を簡単に剥がす方法としては、以下のような裏技があります。
- ハンドクリームを使う
瞬間接着剤を使う前に指にハンドクリームを塗っておくことで簡単に取れます。 - 洗剤や石けんを使う
手に付いた瞬間接着剤を洗剤や石けんで洗うことで、接着剤を溶かすことができます。ただし、手荒れの原因になるため、使用後は手をしっかり洗い流すことをおすすめします。 - オリーブオイルを使う
オリーブオイルを手に塗り、しばらく待った後、接着剤をこすり落とすことで、接着剤を剥がすことができます。 - 口に含んだ唾液で擦る
唾液に含まれる酵素が接着剤を分解するため、口に含んだ唾液で手を擦ることで、接着剤を剥がすことができます。
12.ゆで卵の殻を簡単に剥く裏技
ゆで卵の殻を簡単に剥く裏技として、以下の方法があります。
- 冷水につける
ゆで上がった卵を氷水や冷水につけ、しばらく置くと、卵の殻と卵白の間に空気が入り、殻が剥きやすくなります。水につける時間は、半分程度から10分程度が目安です。 - 卵を割ってむく
ゆで上がった卵を、両端を軽く割り、卵を両手で転がしながら殻を剥く方法です。卵白に空気が入るため、殻が剥きやすくなります。 - 両端を押し付ける
ゆで上がった卵の両端を、テーブルなどに押し付けて、殻を割る方法です。殻と卵白の間に空気が入り、殻が剥きやすくなります。 - スプーンを使う
ゆで上がった卵を、両端を軽く割った上で、スプーンの背を使って、殻を剥く方法です。卵白に空気が入るため、殻が剥きやすくなります。
13.意外なもので爪をピカピカにする裏技
意外なもので爪をピカピカにする裏技として、以下の方法があります。
- レシートを使う
要らなくなったレシートの印刷面で爪を擦ると、レシートの凹凸で綺麗になります。使用するのは、感圧紙の印刷面を使用して下さい。 - バナナの皮
バナナの皮の内側を爪にこすりつけると、爪がピカピカになります。バナナに含まれるカリウムやマグネシウムが爪に浸透し、爪の表面を滑らかにします。 - アルミホイル
アルミホイルを小さく丸め、爪にこすりつけると、爪がピカピカになります。アルミの表面が爪の表面を磨くため、爪が滑らかになります。 - オリーブオイル
オリーブオイルを爪に塗り、爪をマッサージすると、爪がピカピカになります。オリーブオイルが爪に潤いを与え、爪を滑らかにします。 - レモンジュース:レモンジュースを爪に塗り、爪をこすりつけると、爪がピカピカになります。レモンに含まれる酸が、爪の表面の汚れを落とし、爪を滑らかにします。
14.スカートに纏わりつく静電気を防止する裏技
スカートに纏わりつく静電気を防止するためには、以下のような裏技があります。
- ハンドクリームを使う
ハンドクリームを手に塗り太ももやふくらはぎに塗るとハンドクリームの水分で静電気が防止できます。これはストッキングの上からでも可能です。 - 両手を使う
急な出先などで困った時は、両手でスカートをクシュクシュとまとめて、パッと離す。 - スカートの下にレギンスやタイツを着用する
スカートの下にレギンスやタイツを着用することで、スカートと肌の間に摩擦が生じにくくなり、静電気の発生を防止することができます。 - ドライヤーシートを使う
ドライヤーシートをスカートにこすりつけることで、静電気を発生させる原因となる乾燥を防止することができます。 - スカートに水をかける
スカートに水をかけることで、静電気の発生を防止することができます。 - 湿気の多い場所を利用する
湿気の多い場所にいることで、空気中の水分がスカートに付着し、静電気の発生を防止することができます。
15.調味料などを固まらせない裏技
調味料や粉末状の食品を長期間保管すると、湿気などの影響で固まってしまうことがあります。そこで、以下のような方法で調味料や粉末状の食品を固まらせずに保管することができます。
- 容器を逆さまに
調味料の入った容器を逆さまにすることを心掛けるだけ。容器と蓋の隙間から空気が入り固まってしまうのを防ぐために逆さまにすることで密閉状態にします。 - 乾燥剤を使う
調味料を入れる容器に乾燥剤(シリカゲルなど)を入れることで、湿気を吸収して調味料を乾燥させます。乾燥剤は通販サイトなどで手軽に購入できます。 - 冷蔵庫で保管する
調味料を冷蔵庫で保管することで、湿気を防ぎ、品質を保ちます。ただし、冷蔵庫内で湿気がこもる場合は、湿気の多い場所に保管しないように注意が必要です。 - 小分けにして保存する
一度に大量の調味料を使わない場合は、小分けにして保存すると湿気の影響を受けにくくなります。小分けにした調味料をジップロックなどの保存袋に入れ、空気を抜いて密閉すると、湿気を防ぎ、長期間保存することができます。 - 常温で保管する場合は、密封容器に入れる
常温で保管する場合は、密封容器に入れることで、湿気を防ぎ、品質を保ちます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、役立つ裏技15選と言うことで解説してきました。中には実施する際に注意しなければならない項目もありますので気を付けましょう。
知っていれば非常に役立つ内容もありますので是非参考にして下さい。
\最後まで読んで頂きありがとうございます/
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