どうもゴンです。わが家の愛犬たちとの共同生活を日記にしていきます。
家を建てる~初代愛犬が病気になる
1.家を建てる
アパート暮らしから家を建てるまでは、義姉さん家の勝手口で奥さんが初代 トゥランク(ゴールデンレトリーバー)男の子を飼っていました。
もともと、奥さんの愛犬でゴールデンには珍しく奥さん以外は誰にも触らせないほど狂暴な子でした(訓練所で嫌なことがあったかも知れません(´;ω;`))
※自分から人に寄って行くのは、全然大丈夫で触られるのが嫌だったみたいです!
2.突然の出来事
アパート暮らしから一緒に住むために家を建て初代愛犬との共同生活が始まりました。もともと屋外に居たので、家を建てた際も屋外での🐶生活がスタートしましたが、
楽しい共同生活も突然嫌なことは来るんですね。一緒に住み始めてから約2か月経った7月頃、家の中に居た奥さんが、突然胸騒ぎがして外に出てみると、トゥランクが泡を噴いて痙攣していました。
暫くして意識が戻り何も無かったかのように普通にしていました。心配で病院に行った結果、先生から”てんかん発作”と診断されました。
その時、既にトゥランクは10歳を超えていたので気温差に対しては厳しいので、出来れば家の中で安定した温度の生活を勧められました。
3.迷信?
迷信かも知れませんが昔、新築を建てると災難や不幸が起きるから、気をつけなさいとか言われたことを思い出し、家を建てたことでトゥランクが病気になり皆の代わりになったのだと、
当初は家を建てたことに後悔もしました。家を建てなければ、こんなことにならなかったかもしれない。
4.愛犬のために
トゥランクが一日でも元気で長生き出来るように一回のリビングは、自由に出来るようにフローリングの上からマットを前面に敷き家の中での同居生活が始まりました。
今でも不思議なんですが、何も教えていないのにトイレは必ず外でしかしない。行きたくなると必ず教えてくれるんです。粗相が天国に行くまで一度も無く凄く良い子でした。
それから定期的にてんかんの頻度も多くなり凄く辛そうでした。見ている私たちも辛かったです。共働きをしていたので今までの屋外とは違い外のことも中々見えないので寂しいと思い、
ポメラニアンの男の子をわが家に迎い入れました。もともと私が小型犬が好きで、奥さんが大型犬が好きだったのですが、
珍しく奥さんがポメラニアンを見た瞬間に一目惚れしたみたいで直ぐに連れて帰りました。
5.不安と希望
奥さん以外になつかないトゥランクと一緒で大丈夫か不安もありましたが、全然大丈夫でした。黒毛の子で私がBOSSのブラックコーヒーを良く飲んでいたので、ボスと名付けました( ´艸`)
一緒に過ごしていく中でボスにも躾と思っていましたが、この子も不思議なことに粗相が無く教えた訳では無いのですが、トゥランクと同じようにトイレは、行きたくなると教えてくれたんです。
トゥランクが背中で教えてくれていたのかも知れません。
6.感謝
最後の最後まで良い子で享年14歳で天国へと旅立ちました。
私自身は最初で最後にトゥランクを撫でてあげることが出来ました。沢山の思い出ありがとう。
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