どうもゴンです。
みなさん、あけましておめでとうございます(^_-)-☆
『動画編集CAMP』を受講してきました。
久しぶりのブログです(;^_^A
自宅で出来る作業(副業や本業)と思いブログを始めましたが、
中々成果が出ず(記事書いてなければそうなりますね)
以前から興味のあった動画編集のスクールへ昨年末に行ってきました。
率直な感想などを述べていきたいと思いますので最後までお付き合い下さい<m(__)m>
動画編集スクールについて
今は、沢山の動画編集スクールが存在しますが、
私は、あおさんの動画編集CAMPを選びました!
何故、動画編集CAMPを選んだのか?
- ヒカルチャンネルが好きで共演者として、あおさんが出ていて信用性が高かった
- スクールの講義が2日間で受講できる
- 費用が他社と比べて安かった(無料説明会参加で20万円→15万円)
- 説明会での内容が充実していた
- 会社の人が既に受講していた(たまたま会話で身近に居ることを知った)
- 受講後の案件獲得や知識・技術面でのサポートがしっかりしている
準備する物は何が必要か?
- パソコン(デスクトップorノート)無くても講義当日は貸出してくれる(事前予約要)
- イヤホン
- マウス(無くても大丈夫)
- Adobe Premium Pro のインストール(契約要)
基本的には、上記の4項目のみで大丈夫です。
高い金額になるのでパソコンの無い方が受講となると
受講代15万円(説明会参加者)とパソコン代15万円~になるので
出費は非常に大きいと思いますので、
パソコンの無い方は、受講期間は申請すればパソコンの貸出しがあるので
もし自分に向いていないとなってしまった時も受講料のみで出費は
抑えられると思います。
動画編集CAMPの感想
実際に受講してみた感想は、非常に充実した内容でした。
私自身は独学でYouTubeをアップしていましたが、
何でもっと早く学ばなかったのかと後悔するレベルでした。
2日間ですが基本的な内容はみっちり実作業をしますので
自分自身でもビックリするくらい出来るようになりました(時間は掛かりますが(笑))
内容は、カットやテロップ、効果音やBGMまでしっかりとやり方を学べます。
また、分からない部分があっても講師がしっかりとフォローしてくれます。
あっという間に時間は過ぎていくので大変でした。
独学で学ぶことも今はYouTubeなどでありますが、限界があると思います。
これから副業にしろ本業としてやっていく方は、是非スクールに入って学んだ方が
効率が非常に良いと私は思います。
仕事をして稼げるようになるまでは、編集の時間も掛かるしクライアントとのコミュニケーションや
要望に応える(納期やクオリティ)プレッシャーもかなりあるようですが、
動画編集CAMPは、アフターフォローもしっかりしてくれているので安心です。
また、コワーキングスペースも24時間使えるので自分のスタイルに合わせて活用出来ると思います。
動画編集者の需要はどうなのか?
需要の増加: スマートフォンの高性能化や5G通信の普及、
新型コロナウイルスの影響によるオンラインコンテンツ需要の増加などにより、
動画コンテンツの需要は急速に拡大しています。
特に、動画広告市場は2022年に5,920億円であったものが、
2026年には1兆2,200億円に達すると予測されています。
人員数の推移: 総務省のサービス産業動向調査によれば、
映像・音声・文字情報制作業の年平均従事者数は、
2020年の253,700人から2023年には238,100人へと減少しています。
一方で、動画編集者を目指す個人は増加しており、
副業として動画編集に取り組む人も増えています。
このように、動画コンテンツ市場の拡大に伴い、動画編集者の需要は増加していますが、
業界全体の従事者数は減少傾向にあります。
しかし、個人レベルで動画編集に参入する人々は増えており、競争が激化している状況です。
需要が高い理由
- 動画コンテンツ市場の拡大:
- YouTubeやTikTok、Instagram Reels、Facebook動画などのSNSプラットフォームの成長により、動画コンテンツはますます重要なマーケティング手段となっています。
- 動画広告市場も急成長しており、企業がブランドプロモーションや商品紹介に動画を活用するケースが増えています。
- オンライン学習・イベントの普及:
- コロナ禍以降、オンラインセミナー、授業、イベントの需要が拡大し、質の高い動画編集が必要とされています。
- 個人クリエイターの増加:
- 個人や中小企業も動画を活用してコンテンツ制作を行うようになり、フリーランスや副業としての動画編集者への依頼が増えています。
- エンターテインメント産業の拡大:
- 映画、ドラマ、アニメ、YouTubeチャンネルなど、エンターテインメント産業の制作需要も依然として高いです。
動画編集者に向いている人
1. クリエイティブな感性がある人
- 映像や音楽を使ってストーリーを構築したり、視覚的に魅力的な作品を作り上げる能力が必要です。
- 配色や構図、リズム感などのセンスがあると有利。
2. 細かい作業が得意な人
- 動画編集には細部へのこだわりが重要。数秒のタイミング調整やエフェクトの微調整を行うことが多いです。
3. 技術を学ぶ意欲がある人
- ソフトウェア(Premiere Pro、Final Cut、DaVinci Resolveなど)の操作や新しい技術を学び続ける姿勢が求められます。
4. 根気強い人
- 動画の編集作業は時間がかかることが多く、何度もやり直すことがあります。そのため、忍耐力が必要。
5. コミュニケーション能力が高い人
- クライアントやチームメンバーの要望を的確に理解し、それを反映させるスキルが必要です。
6. トレンドに敏感な人
- 動画のスタイルやプラットフォームの流行を把握し、それを編集に反映させる能力が重要。
動画編集者に向かない人
1. 細かい作業が苦手な人
- 動画編集は非常に細かい調整が必要な仕事。細かい部分が気にならない人には向かないかもしれません。
2. 期限に追われるのが苦手な人
- 動画編集の仕事には納期がつきもの。時間管理が苦手だとストレスが溜まりやすいです。
3. 自己流に固執する人
- クライアントの要望に応える柔軟性が求められるため、自分のスタイルにこだわりすぎると難しい場合があります。
4. 単調な作業に飽きやすい人
- 動画編集には反復作業が多いので、すぐに飽きてしまう人には不向きです。
5. トラブル対応が苦手な人
- ソフトウェアの不具合やデータの問題など、トラブルが起こることも珍しくありません。冷静に対処できないと辛く感じるかもしれません。
6. 独りで作業するのが苦手な人
- 動画編集は一人での作業が多い仕事です。チーム作業が好きな人には向かない場合も。
動画編集者の年収は?
動画編集者の収入は、副業と本業で大きく異なり、経験やスキル、仕事の規模、働き方によって幅があります。以下に、それぞれの目安をまとめます。
副業としての動画編集の収入
副業で動画編集をする場合、収入は単価×案件数で決まります。初心者と経験者で大きな差があります。
収入の目安
- 初心者(未経験~スキル習得中)
- 単価:5,000円~15,000円/1本(短尺動画、YouTube編集など)
- 月収:1万~5万円(副業初心者が取り組む場合)
- 中級者(一定の実績あり)
- 単価:20,000円~50,000円/1本
- 月収:5万~15万円(週末や夜間を活用して取り組む場合)
- 上級者(高スキル、専門性あり)
- 単価:50,000円~10万円以上/1本(企業案件、広告動画など)
- 月収:10万~30万円以上(多忙な副業レベル)
副業におけるポイント
- 仕事獲得の場
- クラウドソーシング(ココナラ、クラウドワークス、ランサーズ)
- SNS(Twitter、Instagramで実績を発信)
- 知人の紹介や直接営業
- 効率的な作業
- テンプレートや効率的なワークフローを使い、時間単価を上げることが重要。
本業としての動画編集の年収
本業の場合は、フリーランスとして独立するか、会社員として働くかによって収入が異なります。
会社員の年収(正社員)
- 未経験~新人
- 年収:250万円~350万円(編集アシスタント、未経験枠での採用)
- 月収:20万円前後+残業代
- 中堅~経験者
- 年収:400万円~600万円(3~5年以上の経験、ディレクター業務も兼任)
- ハイキャリア(管理職レベル)
- 年収:700万円~1,000万円以上(大手企業や映像制作プロダクションのマネージャー)
フリーランス動画編集者の年収
- 初心者~副業レベル
- 年収:100万円~300万円(案件数に依存)
- 中堅フリーランス
- 年収:400万円~700万円(YouTube編集、企業案件など安定的に仕事を獲得)
- 上級フリーランス(高単価案件中心)
- 年収:800万円~1,500万円以上(広告業界や映像プロジェクトリーダー)
本業におけるポイント
- 安定 vs 自由
- 会社員は安定した収入があるが、フリーランスは実力次第で年収が大きく伸びる。
- 収入を増やす方法
- 高単価案件(広告やブランディング動画)を狙う
- スキルの幅を広げる(モーショングラフィックス、VFXなど)
収入アップのヒント
- ポートフォリオを充実させる
- 過去の作品や自作のサンプルをオンラインで公開する。
- 営業力を磨く
- 自分の価値をわかりやすくアピールし、クライアントに提案できる能力が重要。
- トレンドに乗る
- ショート動画(TikTok、Instagram Reels)、企業のSNS広告など流行の市場に特化する。
副業から始めて本業へステップアップする人も多いので、まずは自分の目標やライフスタイルに合わせて柔軟に取り組むのがおすすめです!
私が見ているYouTubeチャンネル
有益な情報が得られますので是非参考にして下さい(^_-)-☆
最後まで読んで頂きありがとうございました<m(__)m>
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