どうもゴンです。今回は、先回の記事が好評でしたので「お金の節約術」と言うお題で解説していきたいと思います。
60歳以降に約2,000万円が必要と言われていますが、ではどうやって捻出し貯蓄していくのか?分かっているようで具体的な方法が分からないと感じていませんか?
お金の節約術にはどんな方法があるのか?
中々、分かっていてもあれが欲しいこれも欲しいと物欲に負けてしまい、先のことを考えてとは上手くいかなくて貯蓄が貯まらない、具体的に何が多く出費となっているのか?
見える化することで自身のお金の動きを明確にすることで、削れるものも沢山あると思います。
- 同じものを沢山買ってしまい誇りが被ってしまっている
- 服や靴が必要以上にあるのにまた買ってしまう
- 家に物が沢山あって使いたい物が見つからずまた買ってしまう
- いつか使うからと手放さずずっとしまい込んでいる
- 趣味に対する必要以上な投資
上記がいけないわけでは無いですが、この先の生活を見据えるのであれば、何かをやめるか、今以上に収入を得るかしかありません。
「生き銭の使い方をすることが大切!」「死に銭の使い方はダメ!」
お金の節約術について
節約は人生において重要なことです。お金を節約することは生活の質を向上させることができますし、将来のために蓄えることもできます。です。
- 計画的な生活
生活費を算定し、予算を作成することが大切です。このことによって、不要な費用を削減することができます。 - 家計簿
家計簿をつけることで、家計の状況を把握することができます。また、不要な支出を減らすこともできます。 - コストダウン
食費、光熱費、通信費など、生活に必要な費用を最小限に抑えることが大切です。 - セールやキャッシュバックサイトの利用
セールやキャッシュバックサイトを利用することで、買い物をする際にお得になることができます。 - 割引券の利用
割引券やクーポンを利用することで、買い物をする際にお得になることができます。 - 比較ショッピング
買い物をする際には、比較ショッピングをすることで、最安値を見つけることができます。 - 使い古されたものの利用
使い古されたものを利用することで、新しいものを買わなくても大丈夫です。 - 自炊
自炊をすることで、レストランやカフェでの食事代を節約することができます。
生活費を計算し、予算を作成する 具体的な方法
生活費の算定と予算作成には以下のステップを踏むことが大切です。
- 現在の生活費を把握する
まずは現在の生活費を把握することから始めましょう。収入と支出を記録することで、現在の生活費を把握することができます。 - 必要な生活費を決定する
次に必要な生活費を決定することが大切です。これは、生活に必要なもの(食費、光熱費、通信費など)を含めたものです。 - 予算の作成
決定した必要な生活費を基に、予算を作成することが大切です。この予算は、毎月の収入と支出のバランスをとることができるように作成することが大切です。 - 予算の遵守
予算を作成したら、それを遵守することが大切です。予算に基づいて、生活費を管理することで、不要な支出を減らすことができます。 - 定期的な見直し
予算は変化する可能性があるため、定期的に見直すことが大切です。生活状況や状況に応じて予算を見直し、修正することで、より良い生活費の管理ができます。
これらのステップに従って生活費の算定と予算作成を行うことで、お金の節約に効果的に取り組むことができます。
必要な生活費を決定することが大切とは?
必要な生活費を決定することが大切というのは、自分が必要とするものだけに費やすことができるということです。
これには、生活に必要なもの(食費、光熱費、通信費など)を含めたものを考慮することが大切です。不要なものに費やすことを避けることで、生活費の節約につなげることができます。
また、必要な生活費を把握することで、生活に余裕を持つことができます。これにより、生活の質の向上や、貯蓄などにつなげることができます。
毎月の収入と支出のバランスをとるための予算作成の事例!
予算作成の事例として、以下のような方法があります。
- 収入の記録
毎月の収入を正確に記録します。これには、給与、賞与、ボーナスなどが含まれます。 - 支出の記録
毎月の支出を正確に記録します。これには、食費、光熱費、通信費、レジャー、医療費などが含まれます。 - 予算の作成
収入と支出を比較して、予算を作成します。ここでは、必要なものに対しては予算を配分し、不要なものに対しては予算を削減することが大切です。 - 予算の確認
作成した予算を実際に振り返り、正確性を確認します。不正確な箇所があれば修正します。 - 予算の遵守
作成した予算に従って、毎月の支出を行います。ここでは、予算に従って支出することが大切です。
このように予算作成を行うことで、毎月の収入と支出のバランスをとることができます。また、不要なものに対して費やすことを避け、生活費の節約につなげることもできます。
予算作成の表を作成
以下が予算作成の表の例です。
項目 | 予算 | 実際の支出 |
---|---|---|
収入 | – | – |
給与 | – | – |
賞与 | – | – |
食費 | – | – |
交通費 | – | – |
住居費 | – | – |
通信費 | – | – |
医療費 | – | – |
趣味・レジャー | – | – |
その他 | – | – |
合計 | – | – |
この表を使って、予算を作成し、毎月の支出を記録することで、予算と実際の支出を比較することができます。また、不要なものに対して費やすことを避け、生活費の節約につなげることもできます。
買い方節約術には、どんな事例?
以下は買い方の節約術の例です。
- ショッピングリストを作成する
買い物する前に必要な物をリストアップし、不要なものを購入しないようにすることで、買い物費の節約ができます。 - セール品を探す
定期的にセールが行われている場合は、この機会に必要な物を購入することで、費用を節約することができます。 - 利用可能なクーポンを利用する
クーポンを利用することで、商品代金を割引することができます。 - オンラインショッピングを検討する
オンラインショッピングを利用することで、商品代金を割引することがあります。また、家から出なくても購入することができるため、交通費の節約もできます。 - ジェネリックブランドを試す
高価なブランド製品よりも、安価なジェネリックブランド製品を試すことで、費用の節約ができます。
これらの方法を組み合わせて利用することで、買い方の節約を図ることができます。
住居費節約術には、どんな事例?
以下は住居費の節約術の例です。
- 家賃を削減する
家賃が高い場合は、家賃を削減するために以下のようなことを検討することができます。- 家賃が安い地域に移動する
- シェアハウスに住む
- 1人で住むよりも、複数人でシェアすることで家賃を分担する
- エネルギー費用を削減する
エネルギー費用を削減するために以下のようなことをすることができます。- 照明設備を LED 照明に変更する
- 冷房・暖房設備をエネルギー効率の良いものに変更する
- 窓からの風を利用して室内を換気する
- 水道代・ガス代を削減する
水道代・ガス代を削減するために以下のようなことをすることができます。- 流しっぱなしで水を使わない
- 洗濯機・ dishwasher などの電化製品を効率的に使う
- 冷蔵庫の温度調整をする
- 家具・家電の購入費用を削減する
家具・家電の購入費用を削減するために以下のようなことをすることができます。- 中古品を購入する
- セール品・割引品を探す
これらの方法を組み合わせて利用することで、住居費の節約を図ることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?既に実践しておられる方も沢山いると思います。しかし今後の生活を少しでも豊かにするためには、節約も必須ですのでまだの方は、一つでも実践することで
死に銭では無く生き銭の使い方をして下さい。60歳以降、約2,000万必要と言われていますので、今のうちから少しずつ始めましょう!
60歳時点で貯蓄が0円だとした時、
- 年金が50,000円/月とすると、20年で12,000,000円の収入
- 残り8,000,000円が不足
- 60歳から70歳までの10年間:約67,000円/月を働いて稼ぐ
- 60歳から70歳までの10年間:働いた収入を約33,500円/月を貯金
- 70歳から80歳までの10年間:年金と貯金で生活
60歳で貯蓄が無い場合は、上記になります。
かなり厳しい状況になりますよね!老後に少しでも豊かな生活を過ごす為に今のうちから少しずつ貯蓄を増やすようにしましょう!
※基本的な事例で解説していますので、自身の生活環境を一度見てはいかがでしょうか?
\最後まで読んで頂きありがとうございました/
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