どうもゴンです。
奈良県には、歴史的遺産や自然の豊かさを活かした魅力的な道の駅が数多くあります。
ぜひ、旅の途中で立ち寄って、奈良の魅力を堪能してみてください。
奈良県の道の駅の特徴は、やはり歴史と自然の豊かさです。
世界遺産に登録されている奈良公園や春日大社、吉野山など、奈良県には歴史的な観光スポットがたくさんあります。
道の駅では、これらの観光スポットへのアクセスや、観光情報を提供しているところも多くあります。
また、奈良県は、自然の豊かさにも恵まれています。
道の駅では、奈良県の豊かな自然を活かしたグルメや特産品を楽しむことができます。
奈良県の道の駅をめぐる縦断の旅は、歴史と自然の豊かさを満喫できる、充実した旅になることでしょう。
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」近畿奈良編-第2弾
今回は奈良編第2弾です(^^♪
残りの8ヶ所の道の駅をご紹介しますね(^_-)-☆
№811.飛鳥(奈良県)
奈良県道の駅飛鳥は、奈良県高市郡明日香村大字越6番地2に所在する道の駅です。
近鉄飛鳥駅の目の前に位置し、明日香村の観光拠点として機能しています。
施設内には、飛鳥時代の歴史や文化を紹介する「飛鳥びとの館」、明日香村で採れた新鮮な農産物や特産品を販売する「あすか夢販売所」、軽食やソフトクリームを提供する「アスカルビー」などの施設があります。
また、レンタサイクルの貸し出しも行っており、飛鳥村の観光スポットを巡るのに便利です。
道の駅から2.3㎞のところに「明日香村健康福祉センターたちばな太子の湯」があります♨
№812.吉野路 大淀iセンター(奈良県)
奈良県道の駅吉野路 大淀iセンターは、奈良県吉野郡大淀町芦原にある道の駅です。
国道169号沿い、吉野の玄関口に位置しています。
駅舎は、吉野杉をふんだんに使った木のぬくもりを感じられる空間です。
店内には、地元で採れた旬の野菜や果物、特産品を販売する直売所や、レストラン、パン工房、休憩所などが併設されています。
直売所では、吉野名物の柿の葉寿司や、十津川しめじ、大淀いも、野菜など、地元の食材を豊富に取り揃えています。
また、パン工房では、地元産の小麦を使ったパンや、オリジナルのチーズケーキが人気です。
レストランでは、吉野杉の香るログハウスの中で、地元の食材を使った料理を味わうことができます。
名物の「おおよど“幸(しあわせ)”番茶にゅうめん」は、吉野杉の番茶でじっくりと炊いたおにぎりを、熱々の番茶スープに入れていただく、ご当地グルメです。
休憩所には、足湯や、子どもが遊べるキッズスペースなどがあります。
ドライブの途中に、ゆっくりと休憩できるスポットとしておすすめです。
道の駅から8.5㎞のところに「下市温泉秋津荘明水館」があります♨
№813.吉野路 黒滝(奈良県)
奈良県道の駅吉野路 黒滝は、奈良県吉野郡黒滝村長瀬にある国道309号の道の駅です。
黒滝村の玄関口に建つ道の駅で、黒滝村の特産品や農産物等の販売、工夫こらした屋台メニュー等を提供しています。
名物「串こんにゃく」は遠方からわざわざ食べに来るお客様がいるほど人気の商品です。
また、旅の疲れを癒せる喫茶・軽食コーナーのほか、黒滝川へと続く散策道もあり、吉野路を訪れる人々の観光と憩いのスポットとして親しまれています。
道の駅吉野路 黒滝のアクセスは、車の場合、国道309号線から国道42号線へ入り、黒滝村役場前交差点を右折して約5分ほどです。
また、JR吉野線「黒滝駅」から徒歩約10分ほどです。
道の駅吉野路 黒滝の周辺には、日本最大級の吊床式吊橋「黒滝吊橋」、日本遺産に認定された明治の洋風建築「旧役場庁舎」、黒滝村総合型リゾート施設「森の交流館」など、見どころがたくさんあります。
道の駅から0.9㎞のところに「黒滝の湯」があります♨
№814.宇陀路大宇陀(奈良県)
奈良県道の駅宇陀路大宇陀の読み方は、**「うだじおおうだ」**です。
「宇陀路」は「うだじ」と読み、「大宇陀」は「おおうだ」と読みます。
道の駅宇陀路大宇陀は、奈良県宇陀市大宇陀拾生にある国道166号の道の駅です。
施設には、特産品販売所、レストラン、足湯、休憩所、情報コーナーなどがあります。
特産品販売所では、黒豆や柿の葉寿司、ブルーベリーなど、宇陀地方の特産品が販売されています。
レストランでは、黒豆を使った料理や、柿の葉寿司、うどんなど、宇陀地方の郷土料理が味わえます。
足湯は、道の駅から車で5分ほどの場所にある「あきのの湯」の源泉を利用しています。
情報コーナーでは、宇陀地方の観光情報や、道の駅でのイベント情報などを紹介しています。
奈良県道の駅宇陀路大宇陀は、宇陀地方の観光や食を楽しめる施設です。
道の駅から1.2㎞のところに「大宇陀温泉あきののゆ」があります♨
№815.杉の湯川上(奈良県)
奈良県道の駅杉の湯川上は、吉野郡川上村迫にある国道169号の道の駅です。
道の駅には、特産品コーナー「山幸彦のおみやげ屋」や、お昼時には行列もできるセルフ方式の「麺コーナー」があり、「お土産」も「食」も充実しています。
すぐとなりの駐車場で開催される「ふるさと市場」(3~11月の土日祝)は、地元食材や工芸品などが並び、観光客にも人気です。
道の駅に併設されているのは、湯盛温泉「ホテル杉の湯」です。
吉野杉の杜に包まれた優美なホテルで、日帰り温泉も楽しめます。
№816.吉野路 上北山(奈良県)
奈良県吉野郡上北山村河合にある道の駅です。
国道169号沿いにあり、京阪神方面から南紀への最短ルートとなっています。
標高は326mで、海抜0mより約2℃低温です。
夏場は避暑地として人気のスポットです。
施設内には、物産販売所、レストラン、コンビニエンスストア、自動販売機、トイレ、駐車場などがあります。
物産販売所では、上北山村の特産品であるこんにゃく、とち餅、おかき、三色葛湯、桜ようかん、地味噌、各種木工品、梅干し、村おこしなどを購入することができます。
レストランでは、地元の食材を使った料理や、郷土料理である「とち餅」などを味わうことができます。
道の駅に「上北山温泉薬師湯(フォレストかみきた内)」が併設されています♨
№817.吉野路 大塔(奈良県)
奈良県道の駅吉野路 大塔は、奈良県五條市大塔町阪本にある国道168号の道の駅です。
道の駅吉野路 大塔は、UFOのような円盤型の建物が特徴的です。
建物の中には、売店、特産品販売所、プラネタリウム館、天文台、宿泊施設などがあります。
プラネタリウム館では、最新のデジタル投影機を使用して、迫力のある星空を楽しむことができます。
天文台では、大型の望遠鏡を使って天体観測を楽しむことができます。
また、道の駅吉野路 大塔は、標高約650mの山間部に位置するため、夏場は涼しく過ごすことができます。
道の駅吉野路 大塔は、奈良県南西部にある大塔町の玄関口として、多くの観光客に利用されています。
道の駅に「大塔温泉星乃湯」が併設されています♨
№818.十津川郷(奈良県)
奈良県吉野郡十津川村小原にある道の駅です。
国道168号沿いにあり、十津川村のほぼ真ん中にあります。
主な施設は、特産品コーナー、食事処、足湯、観光案内所、トイレなどです。
特産品コーナーでは、十津川村で採れたあまご、鮎、山菜、こんにゃく、豆腐、漬物、菓子類などの特産品が販売されています。
食事処では、十津川そばや十津川丼などの郷土料理が味わえます。
足湯は、十津川温泉の源泉かけ流しです。
道の駅から0.4㎞のところに「公衆浴場滝の湯」があります♨
まとめ
古都奈良の歴史や文化に触れられる道の駅や、自然豊かな景色を楽しめる道の駅など、奈良県には、さまざまな魅力が詰まった道の駅が揃っています。
ぜひ、奈良県を訪れる際には、道の駅に立ち寄って、奈良の魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました
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