どうもゴンです。
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」の中国島根編第2弾では、島根県内の魅力的な道の駅や観光スポットを紹介します。
島根県は自然景観や歴史的な名所が豊富で、美味しい地元の食材も楽しむことができます。
島根県の美しい自然環境や歴史的な名所、美味しい地元の食事を楽しむことができます。
道の駅めぐりの旅が、島根県の魅力をたっぷりと体験できることでしょう。
「日本全国 道の駅 めぐり縦断の旅!」中国島根編-第2弾
島根編第2弾です(^^♪
今回も10ヶ所の道の駅をご紹介しますね(^_-)-☆
№881.キララ多伎(島根県)
島根県道の駅キララ多伎は、島根県出雲市多伎町多岐にある、国道9号の道の駅です。
施設は北欧風の建物で、海に面した丘の上に立っています。館内には、特産品販売コーナー、レストラン、カフェ、休憩所、トイレ、EV充電スタンドなどの施設があります。
特産品販売コーナーでは、多伎町の特産品であるいちじく、デラウェア、スイカなどの果物や、海産物、加工品などを販売しています。
レストランでは、多伎町産の食材を使った料理を味わうことができます。
カフェでは、いちじくを使ったソフトクリームやクレープが人気です。
また、道の駅キララ多伎の目の前には、キララビーチがあります。
キララビーチは、コバルトブルーの海が広がる美しいビーチです。
道の駅キララ多伎は、島根県を訪れた際にぜひ立ち寄りたいおすすめのスポットです。
道の駅から2㎞のところに「多伎いちじく温泉」があります♨
№882.ロード銀山(島根県)
島根県大田市にある国道9号の道の駅が「ロード銀山」です。
石見銀山の東の玄関口として、大田市の特産品が豊富に揃っています。
レストランでは、手作りの味わいが人気で、郷土料理「箱寿司」や特産の穴子を使った「穴子丼」はテイクアウトもできます。
隣設のぎんざん市場では新鮮な野菜がリーズナブルな価格でお求めいただけます。
また、道の駅ロード銀山は、石見銀山観光の拠点としても便利です。
石見銀山へのアクセスは、JR大田市駅からバスで約30分、車で約40分です。
道の駅ロード銀山から石見銀山までは、車で約15分です。
道の駅から17.6㎞のところに「多伎いちじく温泉」があります♨
№883.掛合の里(島根県)
島根県道の駅掛合の里は、島根県雲南市掛合町掛合にある国道54号の道の駅です。
施設内には、特産品販売所、レストラン(不定期営業)、休憩所、EV充電スタンド、情報コーナーなどがあります。
特産品販売所では、掛合町の特産品である笹巻き、栗、みそ、山菜おこわなどのほか、島根県内の特産品も販売されています。
レストランでは、地元の食材を使った料理が提供されています。
また、道の駅の隣には「掛合まめなかセンター」があり、塩が平温泉や、かけや酒蔵資料館などの観光スポットへのアクセスも便利です。
道の駅から2.6㎞のところに「塩ヶ平温泉掛合まめなかセンター」があります♨
№884.たたらば壱番地(島根県)
島根県道の駅たたらば壱番地は、島根県雲南市吉田町吉田にある雲南市道の道の駅です。
道の駅たたらば壱番地の「たたら」は、当駅が位置する雲南市吉田町がかつて日本古来の製鉄法である「たたら製鉄」で栄えたことから名付けられました。
また、アニメ「秘密結社鷹の爪」のキャラクター「吉田くん」のふるさとは、雲南市吉田町です。
その吉田町にできた「たたらば壱番地」の玄関口には、雲南市バージョンの吉田くん、その名も「雲南吉田くん」が出迎えてくれます。
道の駅から7.3㎞のところに「塩ヶ平温泉掛合まめなかセンター」があります♨
№885.頓原(島根県)
島根県飯南町にある道の駅「頓原」は、国道54号線沿いに位置する道の駅です。
「頓原」は、島根県の西部に位置する飯南町の中心地です。
かつては宿場町として栄え、現在でも江戸時代の街並みが残っています。
道の駅「頓原」は、そんな頓原の歴史と文化を活かした施設として、地元の食材を使ったグルメや特産品の販売、観光案内などを行っています。
道の駅から2.3㎞のところに「頓原天然炭酸温泉ラムネ銀泉」があります♨
№886.赤来高原(島根県)
島根県道の駅赤来高原は、島根県飯石郡飯南町下赤名にある国道54号の道の駅です。
道の駅赤来高原は、標高約500mの高原に位置しています。
周囲には、赤来高原観光りんご、ブルーベリー園、赤名湿地性植物群落、衣掛山などの観光スポットがあります。
道の駅内には、地元食材を使ったパンやスイーツを提供するレストラン「miel(ミエル)」、地元特産品やお土産を販売する売店、足湯、トイレ、休憩所などがあります。
道の駅から7.7㎞のところに「加田の湯」があります♨
№887.グリーンロード大和(島根県)
島根県道の駅グリーンロード大和は、島根県邑智郡美郷町長藤にある国道375号の道の駅です。
道の駅グリーンロード大和は、江の川に面した広々とした敷地に、産直市やレストラン、休憩施設などが整備されています。
産直市では、地元の農家が育てた新鮮な野菜や果物、加工品などが販売されています。
また、レストランでは、地元食材を使った料理やお土産も購入できます。
休憩施設には、展望台や遊具、トイレなどが完備されており、ドライブや観光の休憩にぴったりです。
道の駅グリーンロード大和の周辺には、江の川の河川敷や、妙用寺の桜、潮さくら街道など、自然や歴史を楽しめる観光スポットもあります。
道の駅から7.5㎞のところに「石見ワイナリーホテル美里の温泉」があります♨
№888.ごいせ仁摩(島根県)
島根県道の駅ごいせ仁摩は、島根県大田市にある道の駅です。
「ごいせ」は仁摩地域の方言で「いらっしゃいませ」を意味します。
道の駅ごいせ仁摩は、世界遺産「石見銀山」から車で約10分、山陰道「仁摩・石見銀山IC」出入り口の正面に位置しています。
石州瓦葺きの駅舎には、大田市の豊富な観光資源、食、特産品、伝統文化などの魅力を発信する施設が集まっています。
道の駅から1.2㎞のところに「湯迫温泉旅館」があります♨
№889.サンピコごうつ(島根県)
島根県道の駅サンピコごうつは、島根県江津市後地町にある国道9号の道の駅です。
道の駅サンピコごうつの名称は、「海彦(うみピコ)・山彦(やまピコ)・川彦(かわピコ)」に由来します。
海・山・川の江津の恵みが揃っているから三彦(さんひこ)、彦は“恵み”を意味するそうです。
ちなみに読み方が“ピコ”となったのは語呂が良いからだそうです。
道の駅から9.6㎞のところに「薬師湯」があります♨
№890.インフォメーションセンターかわもと(島根県)
島根県道の駅インフォメーションセンターかわもとは、島根県邑智郡川本町にある国道261号の道の駅です。
2007年10月13日に開駅し、川本町の特産品であるえごまや、世界遺産の石見銀山への観光拠点として親しまれています。
施設は、物産館、レストラン、体験施設、因原農村公園で構成されています。
物産館では、えごまを使った食品や加工品、石見銀山の伝統工芸品など、川本町ならではのお土産が揃っています。
レストランでは、えごまを使ったコロッケや、石見和牛の焼肉丼などの郷土料理が味わえます。
体験施設では、えごま油搾りや、石見銀山の伝統工芸品である漆器作りなどの体験ができます。
因原農村公園では、バーベキューやキャンプなどのアウトドアを楽しむことができます。
道の駅から9.2㎞のところに「油谷温泉弥山荘」があります♨
まとめ
島根県には、自然や歴史・文化を満喫できる道の駅が数多くあります。
今回ご紹介した道の駅は、その中の一部です!
島根県を訪れる際には、ぜひ道の駅に立ち寄って、その魅力を存分に味わってみてください。
第3弾もぜひご覧ください!
最後まで読んで頂きありがとうございました
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