【442年ぶり「皆既月食+惑星食+天王星食】2022年11月8日(火)是非皆さんお見逃しなく🌒

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2022年11月8日(火)今年一番の天体ショー「皆既月食+惑星食+天王星食」

はじめに

「皆既月食」としては、1年半ぶり、そこに加えて「惑星食+天王星食」が同時に見られる
これは、442年ぶりになります。11月8日の天候も予報では全国的に見れるチャンスはある
ようです。
非常に珍しい天体ショーなので是非観賞しましょう!このセットで次に見られるのは、
2344年の322年後しか見られません。と言うことは、今の私たちには、逃すと見れない
と言うことになります。

「皆既月食」「惑星食」「天王星食」とは?

「皆既月食」とは、月が完全に地球の影に入る珍しい現象のことです。
8日を逃すと次に見られるのは、3年後の2025年になります。
「惑星食」とは、惑星の手前を月が通過して、見かけ上、惑星が月に隠されてしまう現象です。
「天王星食」とは、地球から見て天王星が月に隠される現象です。
天王星の明るさは、5.6等級の明るさのため、肉眼で見ることは難しいとされていますので
双眼鏡などのアイテムがあるといいかもしれませんね。
皆既月食の時間帯ですが、夕方、18時過ぎから月が欠け始め19時過ぎに皆既食になり、
「赤胴食」と言われる黒赤い色に見える。皆既食は約90分間にわたって続き、22時前頃に
部分食が終わる。
※当日8日の予報をしっかりと確認するといいですね。
2022年も、あと残すところ2ヵ月になりましたね。今年もコロナ、ウクライナ戦争、韓国ハロウィン圧死事故、安倍晋三元首相銃撃で亡くなられるなど、良くないことも多く起こっていますよね。しかし一方では、メジャーリーガー大谷翔平選手の活躍、映画ではドライブ・マイ・カー、ワンピースが国内外で高評価、北京五輪 日本過去最多18個の金メダルなど良いことも多くありますね。世界中の色々なところで様々な出来事が起こっています。毎日が楽しい人、そうでない人、会社で嫌なことがあった人、会社で成功し褒められた人、病気や怪我で完治に向けがんばっている人、コロナ渦の中、感染のリスクを抱えながら働いて下さっている医師や看護師の人など、皆さん色々あると思いますが、一人でも、家族でも、カップルでも、友達同士でも、ペットと一緒でも、11月8日の皆既月食を見てみませんか、空を見上げて眺める景色の中に皆の色々な思いを持ってほんの少しの時間だけでも天体ショーを見てみるのも良いのではないでしょうか。

皆既月食イラスト

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