どうも、ゴンです。今回は、お正月に飲む「お屠蘇」についてお話をしていきたいと思います。そもそも「お屠蘇」とは、何か?意味や由来も含めてご紹介していきます。作法もあるのでしっかりとマナーも覚えておきましょう!前回はお正月のお年玉👇ついて話しましたので合わせてどうぞ🙇

お屠蘇の由来~意味や作法などについて

ねえねえ、ゴンくんお屠蘇って何❓

良い質問だね!「お屠蘇」はお酒の一種なんだよ!

そうなんだぁ~、でもお酒?日本酒なの❓

現代では日本酒を飲むって感じだけど本当はちがうんだよ!
詳しく、由来や意味などを含めて解説するよ!

私まだ1才だから飲めないけど、知識として
覚えておくからお願いします🐶
「お屠蘇」の由来から
お正月に無病長寿を願って飲まれるお屠蘇の由来は、「屠蘇」とは、「蘇」という悪鬼を屠(ほふ)るという説や、悪鬼を屠り魂を蘇生させるという説など、僅かに異なる解釈がいくつかあります。
昨今では、お正月にお屠蘇を飲むというと、単に日本酒を飲むことを頭に浮かべる方も多いと思いますが、本来、お屠蘇とは「屠蘇散(とそさん)」、数種の薬草を組み合わせた赤酒・日本酒・
みりんなどに浸して作る。中国の後漢の時代に華佗が発明した薬酒であり、平安時代初期の嵯峨天皇の時代に日本に伝来したとされています。
お屠蘇を入れる器とは
屠蘇は、通常、屠蘇器(とそき)と呼ばれる酒器揃えによって供されます。この屠蘇器には色々な種類が有るのですが、みなさんが頭に浮かべるのは、漆塗りの盃や銚子やお盆だと思います。
屠蘇器は、屠蘇散と日本酒・味醂を入れる銚子(ちょうし)、屠蘇を注ぐ盃、重ねた盃をのせる盃台、これらを載せる盆がセットですね。盃は、小・中・大の三種の盃を用いて飲みます。
お屠蘇を飲む意味
なぜ、お屠蘇を飲むのでしょうか!この意味は、お屠蘇を飲めば「一人これを呑めば一家疾無く、一家これを呑めば一里病無し」と唱えて飲むと言われおり、お正月に家族が揃って膳で飲みます。
作法
- 元日の朝に先ずはお清めでは無いですが、良く神社などでお参りの前に手や口を清めるのと同じで手を洗います。
- そして仏壇や神棚を拝みます。無ければ良いです。
- 家族全員が揃ったところで、新年の挨拶をします。
- 家長より勧められた順(年少から)お屠蘇を頂きます。
- 頂く前に全員、東の方角を向きます。
- 家長がお屠蘇を飲む人の右側から注ぎます。
- 飲む前に「一人これを呑めば一家疾無く、一家これを呑めば一里病無し」と唱えます。
- 3段の盃で3回に分けて飲みます。略式の場合は、2段目の盃で飲みます。
※飲む順番ですが、地域によって違う場合もあるようです。また、未成年は、飲む振りでも大丈夫です。
年少から飲むについては、年少者から飲むことで年長者が元気を分けて貰う、また、昔の習わしなのか毒見役の意味もあるようです。また、厄年の方については、厄年では無い人から厄を祓う力を分けて貰うと言う意味で最後に飲みます。
お正月の過ごし方
元日は、1年で一度、それぞれの家に神様が来られる日とされ歳神さまをお迎えします。神様を迎えるにあたり「おせち料理」で”おもてなし”するので迎えている間は、
お屠蘇 ➡ おせち料理 ➡ お雑煮 の順に頂くのが作法です。
神様が来られている時には、煮炊きを慎むから来ています。
屠蘇散の処方(スーパーやドラッグストアで売っています)
山椒(さんしょう) | ミカン科・サンショウ属の落葉低木 |
陳皮(ちんぴ) | 熟したウンシュウミカンの果皮を乾燥させたもの |
防風(ぼうふう) | セリ科の草本の一種 |
肉桂(にっけい) | ニッケイ属の複数の樹木の内樹皮 |
白朮(びゃくじゅつ) | キク科の根茎を乾燥したもの |
桔梗(ききょう) | キキョウ科の多年生草本植物 |
まとめ

モコちゃんわかったかなぁ❓。

うん、何となくだけど分かったよ。
”年下から飲む”と”おまじない”と”東向く”を
忘れないようにだよね😱

そうだよ!あとは爺ちゃんとか親父さんが
導いてくれるから大丈夫だよ😊
さて、みなさんいかがでいたでしょうか!段々と日本の風習や風土が忘れ去られているように感じるのは、私だけでしょうか❓古き良き時代、こんなこと言ってるからいけないのか🤔
いや、違わないですよね!日本大好きな海外の人も沢山居るので、忘れないように雑学でも良いので由来や作法は、覚えておいた方が良いのかなって思います!是非参考にして下さい。
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